rainbow（レインボー）の日記

主人の車で送ってもらわずに自転車で出かけました。

送り迎えでは体力が弱くなると感じてきたからです。


ところが、家から僅か行ったところで、ころんでしまいました。


車道を横切るところで、車が予想に反して急に走ってきて

ブレーキを掛けたら右に自転車が倒れてしまい、

右足で体が支えられず、手、顔、脚が次々と地面に・・・


顔も確かにアスファルトと摩擦したのに


かすり傷がないのです？？

携帯の鏡で見てもなんとも無い？

帽子のつばが守ってくれたのかしら？

メガネも曲がっていない。


近所の奥様が「大丈夫？」と声を掛けて下さいました。

「大丈夫です。ありがとうございます。」とお礼を言って

打ったところに手を当てて「手当て」をする。


陽は少しも出ていなかったけれど、今日はなぜかつばの広い帽子をかぶって（しかも昨日発見した帽子が抜け落ちない方法で）自転車に乗っていたことも幸いでした。

家人がサドルを少し上げていたことにも気がつき
下げて、その後目的地に着きました。


自分の為、他人の為、私たちは守られて元気で過ごしていられるのだと
感謝しました。

『起こったことは全て感謝』

今日もそう思いました。


私の面の皮は厚かった・・・新発見もしました。

右手の1箇所だけが蚊に刺された程度にかさぶたになっているだけです。


感謝(#^.^#)