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カテゴリ:RS日記
前回の記事で「物件巡りε=ε=ε=ヾ(´∀`*)ノ イッテキマース」と書いていましたが・・・ 巡らず一発で決めました( ^ω^) 何故だか分かりませんが社宅なんとかサービスというところから紹介された3社の不動産屋さんからしか選べないという決まりがあり、それぞれ希望条件を出したところすぐにFAXで物件を送ってくれました。 会社通してだから普通より安いかな~と期待していたのですが、相場の参考にしたYahoo!不動産で見たものより高くて狭い所ばかりil||li _| ̄|○ il||l
A社:希望条件と全然違うものを少数送ってくる。対応悪い。 →没 B社:物件少数でC社とかぶってるものが多い。 →没 C社:たくさん送ってくれて対応◎。
ということでC社に絞り、土曜日に店舗へ行って直接説明を聞きました。 「ネットなどでいい物件があったらそちらをご紹介することもできますよ。」ということだったので、前日深夜に調べて気になった物件を6件ほどプリントアウトして持参していったのですが・・・ 「申し訳ないのですが、該当するものは見当たりません。 あとこれは公庫物件なのでご紹介できません。」
(ノ´▽`;)????
なんでもネットの不動産はまず業者専用サイトに出た後にアップされるのでタイムラグがあり、いい物件はすでに無くなってる事が多いらしいです。 またひどいときには『囮物件』といって、不動産屋に問い合わせすると店舗に来るように言われ、行ってみると「すいません。ついさっき埋まったんですよ。それよりこの物件はいかがです?」と条件の悪い他の物件を薦められるなんてことも・・・。 実際業者専門サイトを見せてもらったところ、前日に調べて気になっていた物件はほとんどありませんでした。
『公庫物件』とは住宅金融公庫からお金を借りて建てた物件のこと。 公庫は一般の人に住宅が行き届くように安い金利でお金を貸してくれる機関なので、社宅がわりに会社が家賃の一部を負担をする『法人契約』は不可なのだそうです。 安くていいものの多くは公庫物件でした・・・(ノω・。) 転勤などで物件に空きが出るのが多いのが3月。 クリーニング、補修を終えて物件が出てくるのが4月。 一番物件の多い時期だったので、今見せてもらっている物件から決めないと、あとはどんどん少なくなる一方。 現に木曜にFAXもらって「ここ結構いいな。」と思っていたところは金曜には埋まっていました。
なので次に条件が良かった所に 即決め(`・ω・´)
だいぶ妥協しました(´ДÅ) 分かっているつもりでしたが、これが東京の住宅事情なんですよねぇε(-ω-`;)ハー
不動産業界の裏話などを聞かせてもらって「へぇ~」連発、リアル私です (=゚ω゚)ノコニャニャチハ
5月18日に引越します。 ゴールデンウィークは旦那の実家に行くため一週間ちょっとで用意しなければいけません。 カーテンを買い換えたり、家具の配置を考えたり、荷物を詰めたり、各所に住所変更の手続きをしたりとやることはたくさんあるので大変ですが、慌ただしいながらもなんだか楽しいです。 結婚して新居を整えたときのことを思い出すなぁ~(*´ω`*) 日曜の深夜、古都内某所。 人通りの多い通路に設置されているにも関わらず、滅多に使われないため埃をかぶった転移装置をくぐると、そこには・・・
熱くたぎる筋肉の群れがあった
春とはいえ夜はまだ肌寒いというのに、男達はみな一様に裸である。 何故そうしてそこにいるのか。 それは誰にも分からない。
鍛え上げられた鋼の肉体。 彼らはそれを讃え合い、酔いしれていた。
やがて男達の情熱は加速し、爆発しはじめる。
己が熱を冷まそうとでもいうのか、いくつものドラゴンツイスターが地を這い回り、青銀の光の渦に更に筋肉仲間らしき追放天使が色を添える。 やがて本物の花火を持ち出すものも現れ、店内は狂乱の渦と化した。
愛。 それは剣士、戦士たちの、自らの職に対する愛の現れなのだ。
やがて彼らの情熱は地下の狭い部屋に留まっていることに耐えられず、獣のように美しくしなやかな肢体を躍らせ、先を争うように外へ出て行った。
炎を帯びた屈強な男たちの集団に古都の宵っ張りたちは奇異な目を向けたが、気にする者など一人もいない。
目指すは全ての始まりのあの場所。 レベル上げや狩り、戦争に明け暮れて見失いかけた自分自身。 同志たちよ、今こそ原点へと立ち返るのだ。
古都西口。 全てはここから始まった。 最初に切り付けたコボルトの血しぶきを覚えているか? 命を奪った剣の重さを忘れてはいないか?
さあもう一度叫ぼう。 あの合い言葉を・・・!
そう、西口にいるウィザードたちはいつもあたたかかった。 ダメ装備も速度装備も知らず、ただ剣を振り回していた俺たちに不思議な力を与えてくれたんだ。
ありがとう西口。 ありがとう筋肉兄弟。 俺たちはまた明日から戦える。
~Fin~ 《謝辞》
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