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寒いですね。 こちらは昨日みぞれが降ってました。
娘から届いた昨日のメールに、デュッセルドルフの気温が載っていた。 「着氷性の霧雨」という表示が出ている。雪は降らないようなので、雨が凍るのかしら。 しかも気温がマイナス1度で、最高気温が1度。体感温度はマイナス5度と表示されている。どんだけ寒いのか。 デュッセルドルフの位置はドイツの西側にあり、オランダやベルギーに近く、平地なので温暖な気候かと思っていた。 夏は涼しくて過ごしやすくていいね、と言っていたのに、9月には「寒い!酷寒!」とメールが来てたので、とんでもなく寒い所なんだなとわかった。 一カ月前の11月7日のメールで、すでに体感気温1度と書いてあったのだから、相当の寒冷地だ。 「ももひき履いてるよ~」と言ってた。若い娘が(笑) 日の出の時間が8時19分とは、ずいぶん遅い太陽だ。朝起きても真っ暗なのだろう。 6月にドイツに行ってから、あと一週間でちょうど半年になる。 オランダのアンネ・フランクの隠れ家に行ったり、フランスのベルサイユ宮殿やモン・サン・ミッシェルなど、有名どころにも遊びに行って絵葉書を送ってきた。 電車に乗れば、他国へも簡単に着いてしまうヨーロッパ。頭でわかっているけど、実際に行ってみるとホントに実感する近さなんだろうね。 フランスでは、他のアジア人に間違えられたようで、ちょっとこっちに来なさいと言われたそうだ。 パスポートを見せたら、「日本人でしたか。失礼しました」と釈放され、水戸黄門の印籠のように強いパスポートの威力をしみじみと感じたと言っていた。 シャルケの試合も二度も見に行ったようで、先日の内田と岡崎の試合を見たスタジアムからも写真が届いた。 ドイツ語も英語もできないので、みんなに助けられているんだろうなと、察するばかりである。 そんな外国暮らしでも、日本人としての投票権あるわけで、「在外選挙人証」という投票用紙が娘のところにも届いたそうだ。 デュッセルドルフには領事館もあるので、投票に行くのも便利らしい。 今はネットでいくらでも日本の様子が調べられるから、地球はホントに狭くなったものだ。 マスコミの嘘に騙されてきた日本国民も、ようやくネットの情報によって、その出鱈目な報道に気がついて、新聞を解約したり、偏った発言をする報道人が誰であるのかわかってきた。 どの党に、どんな支援組織が後ろにあるのかもわかってきた。 日の丸が嫌いな人や党を選んではいけない。ちゃんと見極めて、日本の国の為になる人を選ばないと。 この頃の娘は、初めての事を体験してみるというのが好きなようだ。 それを好奇心旺盛と言うのだろうが、昔はそんな感じの子ではなかった。 外国での選挙も「何事も体験」と面白がってる様子が目に浮かぶ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.12.04 11:33:07
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