毎年のことだが、夏の間の風呂は湯船を使わずにシャワーで対応している。
涼しくなり始める頃で、NIJIの誕生日でもある9月7日に湯船に切り替える事にしている。
今年もバースデーに「湯張り」をセットした。
5分前になると
「もうすぐお風呂が沸きます」とアナウンスされる。
そして、セットした時間になると
「お風呂が沸きました」と知らせてくれる。
でも、この日は聞き逃したのか、アナウンスが聞こえなかった。
とは言え、セットした時間は過ぎているので、お風呂に移動して裸になった。
すると、・・・・・ん?
水が浴槽の半分ほどで止まっている。
手を入れてみると、つッ、冷たい!
再度、手動でスイッチを入れた。
でも、水だけが出て2~3分すると水も止まってしまう。
何が起きているのか?
仕方がないので
水風呂へと身体を浸した。(^^)
水風呂から上がり、夕飯のおかずを温めようとガス栓を。
えッ! 今度はガスが点かない・・・。
お昼の時は点いていたのに!
仕方なく、この日は
火を諦めた。
翌日、ガス会社に連絡して原因を調べてもらった結果、以下のようになった。
お風呂を沸かさない分、ガスの使用量が減っていた。
9月7日、普段の量ではなく、急にガスの使用量が多くなったので、安全装置が「ガス漏れ」と判断して遮断したのだという。(^_^)
でも、去年は止まらなかったけどなぁ・・・。
聞けば、安全対策は年々進化していて、センサーが普段の使用量を感知していて、異常を感じ取ると安全装置が働くようになっているのだという。
水風呂には入ったけれど、これで一安心だ。
それにしても、最近の技術はすごいなぁ。(^^)v