昨年8月20日に右眼、1週間後の27日には左眼の白内障手術を行った。
お陰様で運転免許証から「眼鏡等」の文字が消え、裸眼での運転が可能になった。
以来、術後の定期検診を受けている。
併せて、緑内障の検査や網膜からの出血も調べているのだ。
別の病院で、糖尿病の治療を受けているので網膜からの出血検査は欠かせない。
実は、白内障手術時の検査で「糖尿病網膜症」の検査を行った。
その結果、他の項目は、すべて「なし」だったのだが、左眼が「単純」という結果だった。
これは、網膜に微量の出血が見られるということだ。
これが進むと「増殖前」となり、次いで「増殖」となる。
つまり、「増殖」になると失明の危険性があるということである。
術後、10数年が経過した「閉塞性動脈硬化症」の検診。
4本のインプラントが打ち込んである歯科医の検診。
そして、眼科の定期検診は絶対に欠かせないのだ。
「目薬が無くなる頃、また来てください」と女医。(^^)