父の闘病以外では
今年のテーマはそのときの出来事を書くつもりが、父の闘病が主になっている。生活の中でも今、もっとも重大だから。が、家には昨年生まれた子供もいる・3キロ弱で生まれてきたが、5ヶ月で8キロ。抱きかかえたときの重みが一層増した。早いか遅いかは別として、離乳食が始まったり、歯が生えてきたり、少し座るようにもなり、成長が日々わかる時。父の心配で気分が滅入って、最近疲れを自覚していても、子供がのおかげで癒されているのか、今も眠っている姿をみて和む。時に子育のことで妻ともめるが、1日中見てくれているのは妻。ごちゃごちゃ言われるもの嫌だろうし、疲れているのもあるだろう。父のためにも、妻、子供のためにも、家族のためにもがんばらねば。