エスカレーターの悲劇
少しは寒さが和らいだような…
先週インフルエンザにかかった同僚達もほぼ復帰してきました。
熱もない!もう大丈夫!といいますが、不安です。
コレステロールを下げる薬をもらいに掛かり付けの内科に行ったら、お医者さまも風邪をひいてましたし…
しばらくは油断しちゃダメですね。
さて、今朝の通勤中の出来事です。
エスカレーターに乗って登り始めたら、突然少し斜め前の人が倒れたんです。
つまずいたのかな?前の人のぶっかったのかな?
すぐさま立ち上がってそのままジーとしとけば良かったのに、また登り出しちゃって
それもバランスを崩したままだったのか、そのまま着地点近くでまた転んだんです。
それもカエルみたいにペタンと。
コートの前も開けたままだったから、モモンガが空を飛ぶようなあんな感じで(笑)
思わず
コート踏んでしまう!
下から上ってくる人も転けるんちゃう?
と、一瞬ヒヤ~としたんですが、その倒れた人はすぐさま起きて、横に
移動
誰にも害はありませんでした。
「大丈夫ですか?」と聞いたら、大丈夫とおっしゃる
恥ずかしさもあるだろうから、そのまま去りました。
エスカレーターは登るものじゃないといいますが、大阪では普通のことなので、大事に至らず良かった良かった!
しかし、今回はすぐに移動できる人だったからいいものの、突然心臓発作とかで倒れて動かなくなったらどうしましょう…
勝手に動かして、後で大変なことになるかもしれないし。
最近は駅員さんもギリギリの人数なのか、すぐに駆けつけもくれないし。
絶対ないとは言えないことも、これから先考えないといけないのかな