滑舌改善教室
なにやら、過ごしやすい昨日、今日。
こんな季節が長く続いてほしい…
この涼しさは、先日の大雨の影響だと思うのですが、どれくらい降ったかといえば
大和川にかかる近鉄南大阪線の鉄橋の線路が歪んだくらい…
現在、不通なんです。
それぐらいひどかった雨量。
ちょっと恐ろしいです
恐ろしいといえば
1週間ほどまえのことですが
TVで滑舌教室の場面が写ってました 。
高齢者対象とおもいきや、なんと幼稚園~小学低学年が対象とか。
これにはビックリ仰天!
最近は兄弟もおらず、塾通いで親とも話さず、遊ぶと言っても友達よりゲーム。
ということで、ちゃんと口が開かない子供や、滑舌のわるい子供が 目立っているんだそうです。
滑舌悪いと、余計友達が作れなくてイジメにあったり引きこもりになったり・・・
口が開かないってどういうことだろう?とTVを見入っていたら そこにいる子供は皆おちょぼ口でボソボソはなしている。
全く聞こえない。
【口を開けてって言われても 開かないだもん】とか平然と言ってる。
一体親は何してたんだろう?
そちらも恐ろしい
ではどのように治していくのか?
TVでは 歌を歌ったり、お口を開ける練習したり、あ行~大きな声でゆっくり話す!ということをやっていました。
思わず母に【やってみたら?】と言ったら、最近滑舌の悪い母も ボソボソっとあ行・か行を言い始めました。
が、さ行が出てこなかった(笑)
【あれ!?これボケ防止にいいんちゃう?】
ということで、それからたまに 【あ行は?】【は行は?】とか問題だして、あいうえお・・とか言わせてます。
で、2日前に父に元同僚という方から電話がありまして…
その方は82歳(父より6才若い)けれど、奥様がこの1月~入院されてて現在一人暮らし。
だからでしょうか?
最初は滑舌が悪く、何を話しているかさっぱりわからなかったそうです。
それがだんだん話していくにつれ、滑舌がよくなっていったらしく、父も【話すことの大切さ】を 思い知ったようです。
その後、おやつタイムでは二人で、あ行→わ行まで言葉にしているそうですが、こういう簡単なことで 脳も動き、滑舌も良くなれば一石二鳥かと・・・
しかし、考えられない事が起こる世の中
増水で線路が歪んだり、子供が滑舌悪くてリハビリに通うなんて想像もしてませんでした。
これからも驚かされることばかりでしょうか?
ちなみに、私はTOKIOのファンなので、昨日山口君のニュースを知ったときの衝撃は…
自分の子供位の女子高生に(絶句)
長瀬くんが1番好き!と公言してて良かった(^-^;