ボヘミアンラプソディー
ずーとずーと、見たかったの。
【ボヘミアンラプソディー】
Queenのフレディーマーキュリーの自伝的映画
やっと、見てきました!
高校生の時、彼らが初来日したんです。
友人がコンサート見に行き、翌日興奮したまま学校に来て、熱く語ってたことを
映画を見ながら思い出しました。
かれこれ40年前のこと。
当時はいろんな洋楽があったけれど、その中でも魅力的だった彼らの音楽
色んなアイデアが涌き出てたんですね。
彼らがここまで天才だったとは…
そして、その中でも抜きん出たフレディ。
天才だから、独りぼっちになって、ゲイの道にはまっちゃったのね
あそこで、もっと叱る人がいたら
友達をもっと見極めていたら、
ストイックな生活から抜けれて、たくさんの作品が残ったかもしれない
なぁ
なんて、思いながら途中からは涙が止まりませんでした。
実は涙だけではなく、途中からは嗚咽もでそうになっちゃって(笑)
そしたら、隣人も大泣きで。
明るくなってチラリとみたら、同年代の女性でした
やはり、当時のファンでしょうね
なんだろうなぁ…
あの時、彼らの唄をもっと受け止めていたら…と、フレディが天国に旅立った時、思ったんです。
若かった私は、ゲイが理解できなくて、途中から聞かなくなったりして
ホントに苦しんでた姿を映画でみて、時代があと20年遅かったらカミングアウトできただろうに
と、思っちゃった。
しかしながら、よくぞここまで似させてくれたわ!
ニセモノとわかってても、歩き方とかマイクの持ち方がフレディ!
ソックリさんでもまた会えた!!
そして、字幕に流れる日本語訳がまた泣ける~
色んな思いが交錯してよけい、感動しちゃったみたい
そんな気持ちで、また見に行きたくなりました。
久しぶりに感動した映画だっ
最後に流れる、本物の姿
当時、MTVで見ていた姿
感涙!