カテゴリ:♪本の覚え書き♪
摩訶不思議な妖怪たちに守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいる江戸有数の大店の若だんな・一太郎。 ある朝起きると、目から光りが奪われていた!その理由は、空前絶後のとばっちり? 長崎屋絶体絶命の危機に、若だんなが名推理。だけど光りの奪還には、暗雲が垂れこめて―。佐助は妻と暮らし始め、どうなる、若だんな?絶好調「しゃばけ」シリーズ第八弾。 やっぱり読んでしまいました(笑)。 ここ数冊手にした畠山さんの本でちょっと違和感を感じていたので、久しぶりに最初のころの一太郎に戻ったようでちょっとほっとしながら読めました。 連作短編になっているので適度に読んでは休める、いろいろな本を同時読みしていたり、生活の中の気分転換にはとっても安心して読める本です。 あなたのそばにお気楽に~♪ これからもそんなしゃばけシリーズでいてほしいと思う私でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 18, 2009 07:59:02 AM
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