バァバのかけっこ

地震後の私の住む地域のライフラインがどうなるか調べてみた。
水道、電気、ガス。
どれも1週間有れば大丈夫そうだ。

心配なのは「物流の滞り」
山上にはスーパーが一店舗しかなく、その周りに大型の団地がいくつも取り囲んでいるからたちまち品薄になるよねぇ。数年前のトイレットペーパー争奪戦の時もテレビでは「在庫は充分ある」といってたのにお店に普通に並ぶまで１ヶ月半もかかった。
欲しいものは仕事してない人たちが瞬時に買い集めていく。遅れをとると、手に入れるために労力を要し、時に手に入らない。
これが地震となれば、、、と想像するに、備蓄しないではいられないよ。
備蓄は最低3日分と言ってるみたいだけど、それは絶対に怪しい。足りない。もっとも、普通に暮らしていれば普通に3日分ぐらいはキッチンのあちこちに食べ物はあるだろうから大概のお家では1週間程度は大丈夫ってことかな。
さて、1週間過ぎて、うちの近所のスーパーにはどんぐらい食品が並ぶんだろう。
ん〜、期待出来ない。
東北地震とは被災する人の数が比べ物になんないだろうし、物流もズタズタだろうからね。

考えるとキリがないんです。
なので、一年に一度ちゃんとチェックして30日は食べるものに困んないようにしてる。
以前は、正月休みにしてたんだけど、今年は暖房ケチってたからリビング以外は寒くて見送り。
3•11を機に備蓄品点検キャンペーン中なり。

家族4人。１ヶ月分って結構な量です。
全部を1箇所には置けないので3箇所に分けてる。
期限切れのペットボトルの水は床下、クローゼット、ベランダに。
一応モモタママには教えてあるけど、、、。
私がいなくなったら、宝探しになるんじゃないだろうね。そこ、心配。