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テーマ:たわごと(26874)
カテゴリ:母の日記
朝から、「どうぶつの森」の映画を見に行きました。 お話しは、DSの「どうぶつの森」にちなんだキャラクターが出てきて、とてもかわいいのです。 でも、私がとてもとても気になったのは、3列くらい前に座ったお母さんと、子供3人の家族。 子供が小さいから、「ぎゃあ、ぎゃあ」叫んだり、泣いたりとてもうるさいのです。でも、2歳と3歳と、5歳くらいだったのかな。お母さんが一人で見ているのだから、仕方ないなくらいに、初めは思っていたのです。 途中から下二人が、階段の手すりにつかまって上まで登って、「ママ~~~」と叫んだり、一番小さい子は、映画館中を走り回るのです それを、最初はお母さんが「こら~~」と言いながら追いかけたりしてたのだけど、だんだん慣れっこになったのか、もう野放し状態 周りの方もあきれていたのですが、誰も注意する人もなく・・・。 終りまでずっと、この調子でした。こんなこと今までどの映画館でもみたことがありませんでした。 子供たちは映画は楽しかったと言ってましたが、この親子のためになんだか、どっと疲れて帰って来ました。 ここの人たちは、子供に寛大というか、とても甘やかしているというか、そんなところが多々見られます。みんながみんなではないのでしょうが。 夜の12時くらいまで、居酒屋に親と一緒に普通にいる子供達、暗くなっても遊んでいる子供達。住人でもないのに、アパートの駐車場でサッカーや野球をする子供達。 りいあの就学児検診で、市の職員がおっしゃったことにも、びっくり 今は、どこもそうなのでしょうか? 公共の場や、静かにしなければならない場所では、いくら小さい子供であっても親が気をつけて人に迷惑をかけないようにするのが、当たり前だと思うのですが・・・。 「どうぶつの森」はとてもほのぼのしていたのですが、あの親子の行動で自分のことも考えてみるよい機会でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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