as it is

かなり凹んだ今週後半。
ブログに取り組めないほどの落ち込んでおりました。

愚痴ということでもないのですが、
哀しい日常がてんこ盛り
（きっと、ＨＡＰＰＹなのは長男だけ）

かなりブルーな内容なので
turn　backして下さっても結構です。














お付き合いありがとうございます。
タイトルにある『ツバメ』から
順にお伝えさせていただきますね。
（おっと『スバメ』と打ち込んでしまうのはポケモンの影響だね）

毎年、ここ５年ほど、
駅舎の外の庇にあるツバメを子育ての様子を
楽しんで観察していました。

年々１つづつ増える、スバメの巣。

ローカルな駅であっても
かなりの乗降数だと思うのね。

だから、巣の下となる通路が汚れてしまうのは
新聞紙が敷いてあって、
お互いが思いやりをもっているものだと
思い込んでました。

でもでも、水曜日の朝、
無残にも壊された巣の残骸が
通路正面にあったの。

人為的に背の高い人が傘で壊したのは
明らかです。

先に気が付いた人でしょうか
掃除の方でしょうか
ダンボールに雛を入れていて下さいました。

通路にポツンと置かれたダンボール。
どうか猫など襲われませんようにと
朝の通勤電車に乗り込みました。

午後の帰宅時には
ダンボールが移動され、
腰高窓の桟に
ダンボールが固定されていました。
親ツバメの姿も見かけたので、
ホッと一安心

でもでも、水曜深夜、
ＰＴＡ会議からの帰宅。
（相変わらず２４時超えよ）
この時点で既に大雨だったのね。

頭に過ぎるのは『ツバメのダンボール』
どう考えても、雨の振込む位置にあったの。


・・・無力な私


翌朝の木曜日、
心配しつつ駅に向かうも、
眼に飛び込んだのは
雨で崩れた無残なダンボールの姿でした。


そして今朝の金曜日。
朝の通勤時間帯も
帰宅時の時間帯も
２羽のツバメが
ダンボールのあったであろう場所に
じっと動くことなく
停まっていた姿を見かけました。

しばらくその場で、その姿を眺めていたのですが
他のツバメが忙しそうに自分らの巣に出入りしている中
その２羽だけの時間がポツンと停まっていました。
涙が溢れて溢れて。。。



ツバメさん、無力な私でゴメンナサイ