|
|
|
August 30, 2007
カテゴリ：暮らし
 おむすびの祈り 耐えがたきを耐え 忍びがたきを忍び 許しがたきを許し あたたかい太陽を思わせるやさしい言葉 冬のきびしい寒さにも値する愛情ある助言 慈しみの雨のように涙を流して共感する なごやかな風を思わせる雰囲気 それが母の心 佐藤 初女 「おむすびの祈り」より抜粋 今日は娘の英語教室の日でした。 最近「教室の前で待っててね」と私が離れる事を嫌がるので、見つからないように ５分ほど抜け出して本屋さんへ・・・ あまり選ぶことも出来ず 目に付いたのを手に取り購入した本です。 年を重ねるごとに「人のために生きること」の難しさを、 それが どれほど尊いものなのかを考えずには居られなくなります。 自分の娘のために・・でさえ 「我が身を犠牲にする」というのは なかなか続くものではありません。 『私は まだまだ未熟だな』と恥じながら 良い母に、良い妻に、良い人間になれますようにと 願いながら読んでいます。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
August 30, 2007 09:22:11 PM
[暮らし] カテゴリの最新記事
|
What's new 
home 
