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カテゴリ:私の本 と 娘の本
世界バブル経済終わりの始まり 私のブログには ちょっと合わない内容かな?と、思いつつも興味深い内容だったので ご紹介します。 私が思うに、1990年 日本経済のバブルが崩壊したとき、ちゃんと事前に察知して 上手に高値で売り抜けた人や 難を逃れた人が 結構いると思うのです。 実際 私の父は いつに無く神妙な顔で 「もうすぐ暴落するから 持っている株があったら すぐ売るように」と家族に言い、それから1ヶ月も経たないうちに例のバブル崩壊の ニュースが連日テレビから流れるようになりました。 「世界バブル経済 終わりの始まり」の著者 松藤民輔氏は、 ソロモン・ブラザーズ証券時代 日本のバブル崩壊を読みきり、その後の経済予測もビシッと的中させてきている人物。 この本は 近いうちに起こるであろう(と、予測する)NYダウ暴落に対する心構えと これからの投資に対するアドバイスが書かれています。 ちなみに・・・ 主人は私に黙ってサッサと手仕舞いしておきながら 氏のブログ 松藤民輔の部屋で ご本人の写真を見て、「信頼性がグッと低下した」と嘆いておりました。 (金鉱山を持っている人なので ヘルメットを被った作業服姿の お写真なのです。私は結構好きなんですけど・・・) 夫よ! 天才というのは凡人とは違うからこそ、天才と言うのだよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
September 13, 2007 01:42:10 PM
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