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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:子ども
本日 娘が退院して戻りました。 心配してくださった方、たまたま このブログを見て気にかけてくださった方 ありがとうございました。 詳しく書く余裕がなかったので、ここで入院までの経緯から書いておきます。 水曜日の朝 起きた時は元気だったのに、徐々に38度まで熱が上がってきて ウンウンと うなされていた娘。 それほどの高熱でもないのに・・・と思いながら様子を見ていたら 11頃から、話しかけても反応が鈍くなって来ました。 慌てて掛かり付け医に連れて行くと、話しかけた内容を理解しているのかも心配な状況に なり「僕も心配だから、入院して検査したほうがいい」と言われて その足で総合病院に 直行したのです。 まず 入院後最初にしたのは、脱水症状を防ぐための点滴。 上記の写真は ハリを刺している部分の「子供用カバー」です。 処置室の引き出しの中には 可愛いカバーが沢山入っていて、好きなものを選べます。 直前まで ダルそうにして周囲を心配させていた娘は コレを見たとたんに目がキラリ ( ゚д゚) 恐るべし キティーちゃんパワー。 CTやレントゲン、血液・尿検査、腎臓エコー。 ひと通りの検査結果は「異常なし」 午後3時以降からは 次第に意識もハッキリしてきました。 結果的に言えば 「ぼーっとしたのは熱のせい。いわゆる ただの風邪」だったのですが 当初の様子から先生方が すごく心配してくださって、「様子を見て」とのことで 一週間の入院予定となったのです。 今日 6日目での退院となりましたが、娘はその間ずっと点滴をして殆どベットの上で過ごし 夫は ほとんど一人で、家を守っておりました。 実は 昨日、私は 掃除のために一旦家に戻ったのですが そのとき 玄関で目にしたのがコレ 何故、玄関に・・・? ・・・・ あと、2日は食い繋げたようですね。 娘が2歳半のに 1ヶ月の入院した私。 小さい子供に「入院」を理解させたのは、やっぱり絵本でした。 だいじょうぶくまくま いもうとのにゅういん
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最終更新日
November 26, 2007 09:54:10 PM
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