|
カテゴリ:私の本 と 娘の本
いわいさんちのリベットくん 「リベットくん」とは、メディアアーティストである著者が、 愛娘ロカちゃん(当時2才)のために作り始めた手作りおもちゃ。 人や動物のパーツを描いて切り抜き、リベット(割りピン)でつないだ、 ポーズを変えて動かせる紙人形です。 親子の濃密な時間を生み、小さな子どもの空想力や発想力、 物語をつむぐ力を育む「リベットくん」 既製のおもちゃにはない暖かさ、かわいさが大きな話題を 呼んでいる「いわいさんち」のおもちゃの魅力を、 詳しい作り方・遊び方を交えつつ、 丸ごと紹介する楽しいビジュアルブックです。 岩井俊雄さんは、『いないいないばぁ』でリベットを使ったオープニングを担当しているひと。 とても可愛らしいモノを作る人なんですよ。 著者紹介によると 子供の頃に母親から「もうおもちゃは買いません」と 言われ代わりに工作の道具や材料を与えられたことからものづくりに目覚めたんですって。 そこまでの経緯が知りたいです、岩井さんのお母さん・・・。 私は 岩井さんのブログも大好き。 沢山の クラフトの画像やアニメーションが載せてあります。 ぼんやり見てるだけでも楽しいですよ。 いわいさんちのリベットくん(キットつき) ちょっと高いけど、どうせならキット付きのほうが子どもは喜びそう。 私のような 初心者向けですね。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 28, 2008 11:11:38 AM
[私の本 と 娘の本] カテゴリの最新記事
|