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テーマ:小学生の勉強(1313)
カテゴリ:お勉強
娘は小1ですが、くもんの幼児用のドリルを使って計算練習をしています。 くもんの 足し算と引き算のドリルは足し算が1~3集、引き算が1~2集の 構成になっていて、足し算は+1から、引き算は-1から始まります。 それがスラスラできるようになると、+2、-2へ進んで行くのですが、 このやり方で勉強していくと、つまずく箇所がハッキリわかるんですね。 子供も親も、とってもわかりやすいんです。 そう難しくはないのに、大抵1問間違えます。 今日はめずらしく全問正解! ただ、本当に単純な計算が並んでいるだけなので、どこまでまじめに取り組めるか というのが勝負。 案の定、娘もドリルを見た瞬間「え~! めんどくさーい」の声。 あまりにも 予想通りですが・・・orz 娘には、「どんな難しい計算も、単純な計算を重ねて答えを出す」ことを 何回も繰り返して説明していて、ここでまじめにやらないとずっと苦労することも 話してあります。 高校1年生の数学が苦手な子が、どこの段階でつまずいたのか調査した結果が 出てるんですって。 詳しくは忘れたんですが、筆算が苦手 → 繰り上がり、繰り下がりが苦手 → 数の合成 までさかのぼって、 1年生の初めに習う 10は5と5に分かれるとか の数の合成、「算数の基礎の基礎」 まで戻っちゃったとか・・・( ;゚Д゚)コワー このドリルは確かに面倒くさい感じが漂いますが、本当にお勧め。 確実に実力がついているのが実感できます。 このドリルに限っては、全部できたら「御褒美」があるんですよね。 うさぎのお人形を買う約束をしています。 勉強は、「するのが当たり前」といつも言ってる私が御褒美を用意するくらいだから、 相当大事な勉強なんだなーと娘も思ってるみたいですよ。 最初は1枚ずつ切り離して渡してあげると、プレッシャーも少ないみたいです ポイントは、「いかにモチベーションを高めるか」 たしざんおけいこ1集 ひきざんおけいこ2集 くもんのこどものたから箱
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最終更新日
September 28, 2009 11:09:08 PM
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