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テーマ:小学生の勉強(1316)
カテゴリ:お勉強
繰り上がり、繰り下がりの計算も、ほぼ間違いなくこなせるようになってきたので そろそろ九九を覚えさせてみようと思います。 小学生になってからの勉強については成績につながるので、娘のやる気をそがないように、 ゆっくり、じっくり地固めをして確実に進めていますが、計算の練習は2年生のドリルを使っているので、掛け算を避けて通れません。 ドラゼミで九九の暗唱マシーンが届いたこともあって、娘も興味津津。 こういうのは本人の「やる気」が大事ですからね。ちょうどいいタイミングです。 このマシーンを使いこなしてコツコツやれば十分です。(*´∀`*) がっ、 すぐ飽きちゃったので・・・orz コレ、便利なんですけど(*´Д`)=з まずは環境を整えます。 *目につくところに表を貼る。 九九を覚えているときは、突然、「あれ、4×7ってなんだったっけ?」と 心の中で考えることがよくあります。 そんなときに、すぐ確認できるようにしておくと学習チャンスを逃しません。 お風呂、部屋の壁、トイレなど。 *音、リズムで覚える。 聴き慣れることが暗唱の近道です。 聴き慣れる + 見慣れる → 言い慣れる → 暗唱、我が家ではこの順番で 行きます。 この順番をすっ飛ばされて、暗唱攻め、質問攻めにされた小さい頃の私・・・ 本当につらかったので、絶対わが子にはそんなことはしないと決めています。 勉強机の隣に貼った表も、いつでも確認できるようにということからです。 我が家では九九も漢字もカンニングOK! むしろ、確認して確実に覚えてくれという姿勢。 そして、「聴く」の部分は九九の歌が手っ取り早いと思います。 CDでかけ流していいんですから、楽ですよね。(モチロン親が・・・) 九九の歌も何種類かありますが、メロディーが単純な方が覚えやすいみたいです。 むかーしのドラえもん九九の歌が1番のおすすめなんですが、探しても見つけられない んですよね(ρ_;) ■ 私はYou Tubeで拾ったコラショの歌を使っています■
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最終更新日
February 25, 2010 10:11:38 AM
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