最近、読み聞かせの大切さが身にしみてわかってきて、
読み聞かせを再開しています。


もともと本人の読書量が多いこともあって、宿題の音読も
聞いてやることもなく放っておいたんですが、それが間違いでした。

先日、久しぶりに娘の音読を聞いて、もう びっくり！！！
あごが５センチ位ガクッと下がりました。

「■ ■ ■ がぁ、△△△でぇ、□ □ですぅ～。」

何とも言えない、もっちゃりとした音読が延々続くんですよ。


「語尾を延ばさずに、歯切れよく読んでくれ！」 と言うと、
「先生が気持ちを込めて読めって言ったもん！」 と言い張る娘。


語尾で感情を表現してどうする・・・

大きいところを おっきく 読んだり、悲しいところは 寂しそうに読んだりするというのが
先生の言いたい事ではないのかな？


そういえば、読み聞かせをしていたころは、娘の音読も上手だったことを思い出し、
私もしっかり反省して読み聞かせを再開。

今は「読み聞かせがご褒美」にもなっているので、勉強や学校に行く準備もはかどって
一石二鳥！ 助かります。



娘のお気に入り、マーメイド・ガールズは挿絵も多めで、絵もかわいい！
私も楽しみながら読んでいます。







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