父の手料理☆ 《あゆ太郎6歳・もち子2歳6ヶ月》
父、62歳なりたて。(あゆ太郎の誕生日の翌日が誕生日)60歳の誕生月で定年退職したので家にいるようになって早2年。地域の防犯パトロールをしたり、一つ二つ講座を受けたりとボチボチ活動中。そんな父がここ数日、ソワソワ落ち着かない。いつにしようか。とかアレはあったか。とか母に確認作業が忙しい。定年後に初めた男の料理教室で習った料理を初披露しようとしてくれていたのだ。。。。。子どものころ、唯一父が作れた料理は牛乳で混ぜるだけのフルーチェだったなぁ(笑)。休みの日などにスーパーに行くと「好きな味を選びなさい」と言われ、父がフルーチェを作る。フルーチェは思い出のおやつだ。+++++++++++++++++++++++++++++++++++++15時半くらいからお米を研いだり台所に立つ父。経験者だから分かるだが料理教室と言っても茶碗を出したり皿を洗ったりと全体の流れを知らないで活動してるので一人で全部の料理はやったことがない。おまけに家の調理器具や調味料の場所も把握できてないし。(あてにされると嫌だから極力台所に顔を出さない母・笑) 調理中。それでも丁寧だし、料理の仕方が綺麗。今まで習った料理の中から数品作ってくれた。 ウナギの混ぜご飯。 ゴーヤとコーンのツナマヨ和え。 小松菜とサバ缶の和えもの。 フルーツヨーグルト。とーっても美味しかった♪あゆ太郎ももち子も美味しい美味しいと食べた。特に感激屋のあゆ太郎は感激しながら食べていた(笑)。いとこ親子が偶然遊びに来たのでみんなで賑やかな美味しい夜ご飯だった。