キャンプの一部始終。
1泊2日のキャンプに行ってまいりました。もーーー、ひーーひーー言いながら準備(笑)。あれも、これも。と準備。里帰り級の大荷物。滞在時間24時間もないのに着替え各自8着くらい。アーンドぱじゃま。バスタオル、タオルなどなどなど。。。キャンプにスーツケースで行く私って一体。。。しかも入りきらなかったし(汗)。+++++++++++++++++++++++++++++++時系列に記録。夕暮れコテージの庭でバーベキュー。 男性陣は川を眺めつつ炭火を囲む。そして大人の女性陣は後ろにあるテーブルを囲む。そして子ども達はというとコテージのウッドデッキ状のところにシートを広げてパクパク。テーブル代わりの発泡スチロールの箱が貧乏くささをかもし出しているけど焼けた肉などをテーブルで私達が冷ましながらパクパク。冷めた頃に子どものテーブル(っつーか、発泡スチロールだけど・汗)にホイッとな♪が、とても良かった。刺身も、バーベキューも、非常に美味しかった♪秋刀魚も美味かった♪ビールも美味かった♪お腹が膨れた子ども達は念願の花火♪ 数年前購入の花火もちゃんと火がついた。良かった良かった。あゆ太郎はおまけについていた「ムシキング」の頭から被るバンドのような物を身に付けてご満悦。 久しぶりに花火したなー。今回宿泊のコテージはお風呂のみ共同。ちょっと歩いたところにコテージとは別の団体客用の宿泊施設(?)に併設されている。皆でテクテク歩いてお風呂への廊下を歩いているとちょうど、大学のサークルが合宿を行っていた。すると「きゃーーー♪かーーわいいー♪」と黄色い声。どうやら我々団体の先頭を歩いているあゆ太郎とMYKちゃんに向けられている模様。ちやほやされている。「いやーーーん♪かわいいー♪」振り返るともち子が女子大生に抱っこされていた。なんなら一泊預かってください(笑)。はー、それにしても彼ら彼女らの若いこと。青春ですな。いいなー。若いって。今回『男チーム』と『女、子どもチーム』で2コテージ使用。子ども達を早めに寝かせた後は各コテージで秘密の話。寝るのがすっかり遅くなってしまったけど、お構いなしに起きてくる子ども達。早すぎるよ。。。だけど「早朝、散歩したい」と言うあゆ太郎のプランを思い出し子ども達を引き連れて出発。ヒンヤリとした空気、山や川がとても綺麗だった。 パジャマでお散歩♪いつももち子のお世話をしてくれる、MYKちゃん。今回も外で移動は基本もち子と手をつなぐ。きっと、優しいお姉ちゃんになるね♪その後朝食を食べて川原へ下りる。 綺麗な川に、たくさんのめだか??みたいな小さな魚。そして近くには小鍋が落ちていた。中々うまく捕まえられないので夫らにお願いして川遊び続行。今回水着忘れたからもうパンツとTシャツで泳ぎなよー。というとあゆ太郎たちは嬉々としてズボンを脱いでじゃぼじゃぼ。すると、なぜかもち子は慌てて服を脱ぐと言い出す。お兄ちゃんたちはズボンを脱いだのに上半身を脱ぐと言って聞かないもち子。 男前だなぁ。暫くしてオムツが尋常じゃない膨らみをみせ、衣装チェンジ。 しゃがみこんで水遊び中。昨日の貧乏くさいテーブルにたくさん魚が獲れた。わーい♪帰りの車内、山道だから揺れて蓋が取れて水浸しになるのではと怯えながらの帰宅となった。出不精な我々一家を誘ってくれて感謝感謝。旅先では家のこととか気にならないから朝起きてすぐ散歩にも行けるし、子どもの姿をずっと見ていられる。『麦茶沸かさなきゃ。』とか『勝手に氷の水が切れたから入れなきゃ。』とかの戻ってこれないエンドレス家事がないもんね。とても楽しいキャンプだった。ちなみに我が家の愛のキャンドル。しっかり大役を務め、激しい愛の炎を燃やしました。キャンプ前日までの姿。そしてその残骸。また1つ家族の思い出に良い働きでした。+++++++++++++++++++++++++++++++++++++夕方私の両親が遊びにやってくる。 絵本を読んでもらってご満悦♪