カテゴリ:クワカブ
昨年12月1日に蛹化したアトラス♀のプラボトルを久しぶりに確認すると、蛹が見えない。
前回は外から茶色い蛹がはっきり確認できていたのに、プラボトルの底にもマットの付着していない部分ができていた。 側面と底から光を当てても見当たらず、掘り返そうとプラボトルを傾けた瞬間、何かが動いた。 再度、底から光を当ててみると、ギザギザの影がプラボトル側面に映った。 どう見ても蛹の腹部である。 プラボトルを傾けるとやっと蛹らしき茶色が見えてきた。 「マシンクワガタ」「三十路過ぎて甲虫飼育」を見ると40日から1ヶ月半で羽化していたので、そろそろ羽化の期待が大きく、危ないところでした。 このアトラス♀と同時期にいただいた他の2頭の幼虫たちも蛹化しているかも。 以上、どきどきの瞬間でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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