テーマ:自転車(13144)
カテゴリ:自転車
秘かに師と仰いでいる方から、ヤビツ往復なら、半原越・土山峠・裏ヤビツ峠はどうか!!
どうかではなく、このコースを進めっ!と受け取りました。 で、たまには知らない道を走って見ることに。 三田せせらぎの小道 マンション10Fは寒かったので、ウィンドブレーカーを着てスタートしましたが、約20分で脱いでしまった。 たった20分走っただけで、里山の風景とはどんだけ~田舎に近いところに住んでいるんだろう。マイナスイメージはありません。 次女はマンションが乱立しているところしか経験していないので、田舎が苦手です。 ヒバリの鳴き声って、やっぱり春の畑に合いますね。 畑の中の直線道路、気持ちよく走れます。 突然右側に真っ赤な地帯が。なんの花かしりませんが、春です。 第一坂下の八菅神社下に到着。 だましのしまださんブログで、ここから厳しい上りがあるのは調査済みです。 八菅神社の前を左折して、なんで自転車が走るのだろうっていう幅2Mの上りが続いています。 ハアハア言いながら上っていると、カップルの女性が、 「びっくりした~」 俺は熊か!!この道は自転車で上る人もいるんだよ!って一つ勉強になりましたね。 #1 最初の峠 やなみ峠 地図には載っていない名前です。 ここからは、わっかの坂を下り、住宅地へ。 20インチくらいでやっと補助輪が取れた、幼児がダウンヒルを楽しんでいましたが、その横を私がシューって世間の厳しさを教えてあげました。 結局412号へ出てしまい、平山坂上から急降下し、中津川脇の上りを、後ろにピッタリつかれたローダーを牽く形で、トンネル過ぎの信号まで。 もうゼイゼイで信号を左折しました。 #2 ここから、激坂を上り、半原越の東側スタート地点へ。 写真を撮っていたら、還暦を過ぎたクロスライダーにパスされてしまいました。 すぐさま追いかけて、 私「どこまで行かれるのですか~?」 爺「峠手前の沸き水まで。あなたは?」 私「ヤビツへ行きます」 爺「何時間コースですか?」 私「5時間位です」 爺「半原越から下ってまた上るんですね。」 私「(下りになったので)お先に失礼しまーす」 下りには強い。 ここで、YOU CAN トレインとすれ違い、白はいなかったはず。 しばらくして、紺キャノンデールの方がパンクを直していました。 私「大磯の方ですか~?」 紺「八王子ですよ~」 先週の大垂水峠ですれ違ったのも八王子店か。 ここまでに、湧き水のところで顔を洗い、4月の水の冷たさを知る。 下りも寒くなく、夏に向かっていることを実感した。 半原越を下りきると、いつもの坂尻バス停。 #3 とりあえず、ストップウォッチをポチッ! 唐沢林道入口までに、左腿がパキーン。 唐沢林道入口でストレッチをしました。ストップウォッチは停止。 土山をマイペースで上ると、アレヨアレヨ時速二桁で上っています。 半原越の愛川側からと比べると、土山峠って急な坂じゃない?的な錯覚に。 感謝を込めて、ウェットティッシュで文字の周りを綺麗に ここで、ヒルクライムの極意はマイペースの教えを思い出し、今ゼイゼイしていない自分に気づきました。 ここまで、楽じゃあありませんが、もがき苦しむ程ではなく。 で、すがすがしい宮ヶ瀬湖公園へ。 宮ヶ瀬公園に着くと、お昼のサイレンが鳴っています。 炊き込みとサケフレークのおにぎり、300円。 #4 ヤビツまでのガソリンです。 紅葉や桜もいいが新緑の渓谷も良いものだ。 すでに3っつの峠をパスし、4つ目がヤビツとは、ヘビーです。 裏ヤビツの一番低い場所で脚を攣りました 進んでも戻っても地獄に変わりなく、人間としては、「前に進め」でしょう。 今日はカメラマン的なローダーが居て、撮りましょうか~。 自転車と看板だけを取りたいのです。とお断りしました。すみません。 1ヶ月前に同じ台詞言っていました。 今日のヤビツ峠はローディーのお祭りのようで、30人は居ました。 下りは菜の花台まで、邪魔なマーチと軽を白線のところで追い抜き(私よりも早くパスした人あり) 葉っぱがじゃまでした。 ヤビツ峠までは、Mt.Fuji HillClimbのジャージ。 気合系パーツもむなしく、「大丈夫ですか~?」と声を掛けられる場面もあり 走行時間: 4:42:22 走行距離: 88.27Km 平均速度: 18.7 Km/h 最高速度: 62.0 Km/h 累計距離: 2764.6 Km 最後の2Km程はクールダウン工程で10Kmで走りました。 夜中の脚攣りが不安です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[自転車] カテゴリの最新記事
|
|