大将のつぶやき日記　其の２　　　　　　　

（スイートルーム外観）


さあ～気持ちよく朝食を取った後はホテルをチェックアウトして、

朝っぱらから美術館へと足を伸ばします。


訪れた先は安藤忠雄氏設計の「地中美術館」です。

宿泊していたベネッセホテルからは目と鼻の距離にありますよ。


（ここはチケット売り場）

平日の火曜日だというのに、かなりの集客です。

週末だったらメチャクチャ混むのかな？？そんな予測をしつつ館内を歩いて回りました。


館内及び敷地内は一切写真撮影が禁止されているので画像がありません。

不思議な地中空間に酔いしれつつ、、

中でも「ウォルター、デ、マリア」室の中央に置かれた大きな花崗岩には驚愕しました。

神秘的ナ巨大球体。


昔の漫才のネタにあったような

「この球どこからこの部屋に入れたの？」

と、地下鉄はどうやって地中に入れたか？というのと同じような疑問が浮かびました。


大将一人脳内葛藤


悩んだ挙句、傍にいた設計士さんに聞いたら

「あ、それは天井からクレーンで吊って入れたんだよ」

実に簡単明瞭なお答えでした。

おかげでスッキリしました、ありがとうございますぅ。







余談ですが、この旅日記を女将も書いています。

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