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カテゴリ:ブラジルっぽい話題
あまりジョジョを続けると皆が引くので、
今日のところはバックパッカー先輩にリンク頂いたのを記念して、 僕が見たバガボンド情報を紹介してみたいと思います。 まず、このブログのタイトルにもなっているわが町「リベルダージ」。 これはポルトガル語で「自由」という意味ですが、 そんな事とは全く関係なく、ここは世界一の東洋人街となっています。 日本からは最も離れている地理的条件にも関わらず、日本語の看板が立ち並びます。 日本語が通じる旅行会社も多いため、多くの旅行者はここに立ち寄ります。 長期滞在者をサポートするのが、ブラジル日本文化協会横の「ペンソン荒木」。 ブラジル旅行経験がある人なら、知らない人はいないという超有名宿泊施設です。 ブラジルは総じてホテルの値段が安い(安宿なら日本円で1000円強)ですが、 ペンソン荒木なら一月15000円程度で滞在できる上、情報交換もできます。 まぁ、オンナ関係の情報交換ですけど。 このオンナってのが曲者で、ブラジルの女性はとにかく美人が多い。 「世界一」と賞賛する旅行者も少なくなく、これにハマる旅行者がとにかく多いのだ。 ペンソン荒木に滞在し、ボアッチ(いわばキャバクラ)通いを続け、 結局居ついてしまったり、旅行費を使い果たす人はブラジル旅行者のある意味「典型」な模様。 ちなみに日本企業の駐在員も、結構多くの人がハマってます。アイタタ。 僕がこないだ行ってきた、サンパウロ北部の共同コミュニティー「弓場農場」も、 旅行者には人気の場所。バックパッカーが数ヶ月滞在する例も少なくありません。 自給自足で自然に囲まれた生活してると、時が経つのを忘れちゃうんですよね。 あそこの夜空は、日本では絶対に見られない輝きです。 視界を埋め尽くす星々のダイナミズム。日本語も通じるしね。 リオではコパカバーナ周辺になぜかバックパッカーが集まる模様。 リオ在住の友人から聞いた話なんで、自分で見たわけではないんですが…。 コパカバーナは詐欺や恐喝が横行してる地域なんで、僕なら行きません。 ブラジルの旅、と言えばやはり海岸線沿いに北を目指すコース。 サルバドールでは一気に黒人系比率が上がるらしく、旧植民地時代の面影を匂わせるんだとか。 サンパウロからベレン(アマゾン河の河口の街)までバスに乗った場合は、 直通便でもだいたい2~3日かかるそうなので体力は必須。 でも行った人は皆満足そうな顔して帰ってくるので、見るものは多いんでしょうね。 そして基本的にブラジルでは、大都市以外では日本人はモテます。 てか日本でもモテますよね?イギリス人留学生とかが来たら。 ブラジルでは密かに漢字ブームなので、 漢字がプリントされたTシャツ着た女の子が「これどういう意味?」 って、いきなり聞いてきたりも。 (ちなみに僕の時は「挫折」でした。意味教えるのが難しかった) 久しぶりにブラジルの話を書いて満足しました。読みにくいけど。 さぁみんなも奥田民生のCD聞いて、旅に出てみよう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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