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テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:はちゃめちゃ★我が家の模様
やっと出かけました。ポルトガル大使館に。。。
確か、去年の初頭、パスポートをわざわざリスボンまで行って取得したゴーカート男。 それを数ヵ月後になくしてしまい(EUのIDカードとともに! 信じられますか?) 結局何ヶ月もそのままで、今度は英国内に閉じ込められていた彼だ。 その彼、やっと今朝、出生証明書など必要書類とともに大使館にでかけていった。 これだけで、私もホッとする。 さて、今日という日からどのくらいでパスポートとEUのカードが手に入るんだろ? いつ、彼は英国を再度脱出するときがあるんだろうか? さて。 昨日はインターネットで調べ物。 なにかというと、わが日本の故郷の街で無痛分娩を行っている病院を調べていたからだ。 先日、日本にいって予約して承認をもらった病院ではアクティブ・バースという 分娩台に限ることのない、自分の楽なスタイルで分娩するというスタイルをとっているものの、 無痛分娩は行っていない。 無痛といっても、決してぜんぜん痛みが感じるわけではないし、 何しろ、たまたま成田空港から東京に行く途中で買って読んでいた雑誌に 無痛分娩のリスクやマイナス面が記載されていたことがあって、 「ま、無痛分娩でなくてもいいや」 と思っていた。 が、最近になって、やっぱりできることなら痛みは少ない方が。。。 とすっかり怖気づいてしまっている。 そこで慌てて、故郷の街での病院をもう一度検索しているのだけど、 無痛分娩をやっている病院がみつからない! 結構、病院は多い街なのにどうしたことなんだろう! こうなると、選択はこのままロンドンに滞在しての出産か。 「こちらの病院では無痛分娩も選べますよー」なんてこちらの助産婦にいわれたものだ。 しかし、お産自体はラクに聞こえるようでも、 この英国のことだから 実はそうではないかもしれないし、 その後のケアを考えると(その前も) どう比較しても日本の故郷の街の病院の方がだんぜんいい。 どうしたもんなんだろう?? ゴーカート男なんかは、私が必死になって調べているのに反して 「君は、必要のないところにフォーカスのしすぎだよ。 俺は日本の方がいいな。 第一、自然に産めるんだったらそれで大丈夫じゃないか。 人間の身体っていうのは、大丈夫のように作られているんだよ。 だいじょーぶ、だいじょーぶ!」 いや、そうだろう。 彼だったら、絶対平気で普通にドカンっと産むんだろう。 ワンプッシュでOKだろう。 産む間際になって、彼に渡したいくらいだ。 そう言ったら、 「代わってあげられるものなら、あげたいよ」 なんて 早く医療が進んで、オトコも代理分娩できるようになってほしいよ、ったく。 ああ、英国で出産した皆様、無痛分娩をされた皆様、 英国と日本との出産が可能ということだった場合、どちらがいいと思われますか? すっかりまだ経験せぬ「痛み」におののいている私でございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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