ロンドン　ドックランズ・ストーリーズ~Stories of London Docklands

朝起きて、外を見るとさわやかな秋晴れのロンドンです。

が。

それをみて、ほんの数日前までのように軽装で出かけてしまうと大変。
薄着で出かけたことを、即後悔してしまうくらい寒い。

最近、いつも楽しみにしているブログがあります。
二ーノ君と同じ（といっても、こちらの方がちょっとお姉さん方ですが）乳幼児が
展開する、それはそれは愉快なブログなのですが、

先日、そちらの茶猛獣の需要が増すという記事をみまして
私も心当たりのあることがありました...

こうやって寒くなってきますと、

猫という動物は大変貴重になってくるのでございます。

うちのNinja君は、残念ながら布団の中には入ってきてくれませんので
湯たんぽにはできませんが、
それでも、寒いときには
抱っこすると、心から遠赤外線効果でホッとするというか、
確かに暖房として使えるんですね。

しかし、この暖房には問題がありまして、

ひとつ、
外出先には持っていけないという点です。

で、この欠点をカバーしたのは、
二ーノ君なのでありました。


数週間前に、ケンブリッジに行ったとき、
思いがけずに、肌寒い日で薄着で出かけた私たち。

8キロ、9キロの重い乳幼児にもかかわらず
「私が抱っこするわ」
「いいよ、オレが抱っこする」
と奪い合いになったのでした。


子供を持つ前は、あまり大きな声ではいえないけれど
「赤ちゃんなんて、こうるさい動物はうっとうしい」
と思って敬遠していたところが...


乳幼児、
これが頭の先から足の先まで、
なんともいえない温かさ、ほんわかさなんですね。

この暖かい暖房はとってもポータブル。
お出かけにもつれていけます。
寒い日に抱っこをすると、とても癒されます。
しかも、ほのかないいにおい、
アロマセラピー効果もあります。

それに、先のブログでもコメントとして残したのですが、
乳幼児はクリーンエナジーとして使えるのです。

猫を抱っこしたり、ひざに置いたりするのは気持ちはいいのですが、
なにより、大量の毛がつきます。
後で、掃除するのが大変です。

しかし、乳幼児は、生えていてほしい頭皮でさえも、
ほとんどつるつるっですから、
毛の弊害がまったくなくクリーンエナジー。
安心して抱っこできます。

これって、とてもポイントですよね。

と、思ったら、先のブログの主から
「でも、ときどきフィルターの掃除が必要ですが」
とのコメント。


そうでした。
フィルターを掃除しないといけないんですよ。

変なところでフィルターがいっぱいになってつまると、
その交換というは、どこでもできるというわけにはいかないんですよね。


とはいうものの、
使用前にきちんとフィルターを交換しておけば、
数時間は大丈夫、....なはず....


....


今日は、もう眠くて眠くてしょうがないせいか、
何を書いているのかわからなくなってしまいました。


それでは、この我が家の新しい暖房があるところにいって、
今晩も抱えて寝てみようと思います。


それでは、おやすみなさい...