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テーマ:海外生活(7773)
カテゴリ:はちゃめちゃ★我が家の模様
午後、ものすごい風と雨の音がしたので、窓の外をみていると、
アラレが降ってきた! それも、直径4ミリほどのが。 二ーノ君を抱えて、 「見てみて、初めてでしょ。これなんでしょー?」 なんていいつつ、テラスへのドアを開けようとすると、 風の風圧でドアが押されて開かない(笑) それほど風が強かったのでした。 ちょっとでも開くと、白い氷玉が家の中に飛んできて 二ーノ君はびっくりだわ、 ネコのNinja君はソファの下にもぐるわ。 遠めに水辺の表面も粗くホワイトホース(波が荒れて白くなる)が 一日中たっていました。 強風の一日。 (けど、近くの公園とスーパーにおでかけしましたが、笑) とまあ、いつもの前置きですが、 じゃあ、本文は、というと。 特になし(笑)。 特になしじゃマズイだろ、と思いつつ、 そうだな。。。何か話題がないかな。 1 いつも仲良くしてもらっている近所の、ダニー&リースが午前中遊びに来た。 明日デボン州に向かって出発するそうだ。 デボン、コーンウォール、ドーセットは、私の大好きな英国だ、 いいなー。 ちなみに我が家は金欠なので(笑、おっと笑えない) ロンドン待機である。 2 来週の後半から、ゴーカート男がしばらくオランダで仕事となった。 また、母子家庭になるが、 彼がロンドンにいても母子家庭とあまり変わらないことがわかったので ま、いいか。 気楽だし、ケッコウ、この方が気が張って頑張れるし 二ーノ君と私だけの生活が楽しみである。 家を散らかす人がいないから (あ、そんなことないな。散らかし放題11ヶ月児がいたっけ) ウチの中をどんどん整理して気持ちよい住まいに変えていこうっと。 3 映画「アメリカン・ギャングスター」のDVDを見た。 やっぱり、デンゼル・ワシントンは素敵だわ。 なんていうのか、背骨が太く通っているタイプの人間っていうのかしら、 ホンモノの脊椎動物っていうのかしら、 肉体の中にスピリットがしっかりしている、はっきりしている、 そういうタイプであるのが とても好感が持てる。 ワルを演じようと天使を演じようと 人間として信頼できるっていうんだろうか、 ああいう人の友人や家族でありたいわ。 また、自分自身もああなりたいわ。 4 相変わらずの肉体派、11ヶ月児二ーノ君だが、 たまには精神的なインプットもないと、と思い、 図書館で借りてきた絵本を読んであげた。 絵本「The Runnaway Dinner」(逃げる夕飯くん、とでもいおうか) 主人公の夕飯のソーセージが いきなりお皿から脱走して、 それをフォークが、ナイフが付け合せのえんどう豆等が追いかける、 なんてゆかいなストーリーだ。 が。 さすが、肉体派だけかって、私のひざで落ち着いて絵本を聞いてなんていられない彼。 ジタバタ暴れる。 それを押さえつけてか、 私の読み上げの声も、終いにはほとんど叫び声に。 絵本のソーセージが脱走するどころか、 二ーノ君も最後のページに行く前に脱走してしまった。 やっぱり、脳ミソ的成長はまだまだだわ、とほほ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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