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テーマ:海外生活(7772)
カテゴリ:はちゃめちゃ★我が家の模様
ロンドン到着の日記に関して
心温かいメッセージを残してくれた皆々さま、 どうもありがとうございます。 ニーノ君の様子がおかしい。 朝は調子がいいのだが、昼ごろになってくると熱がでたり、 ぐったりしたり、昼寝から起きて2時間くらいで、 またずっと延々と寝ている、今、夜10時になろうとする。 これって、時差ボケ? 疲れがでているのかな。 いつものリズムになるように、 寝ているのを本当は起こしたい気分になるけれど、 とりあえず、今は寝たいだけ寝させておこうと思う。 夜、起きてこられるのが恐怖だ.... さてさて。 お題のフライトのメモだ。 今回は、初めて「行き」も「帰り」も夜に出発する便を利用。 結論: 子供は寝てくれるので、やっぱりラクだ 子供は時間がくれば寝てくれる。 とてもありがたい。食事もできるし、隙をみてトイレにもいけてしまう。 ただし、夜便は人気があるようで満席に近い。 航空会社も赤ちゃん連れだからといって 隣の席を空けてくれない。っていうか、空けたくても空けられない。 いつも利用の昼便KLMは比較的空いているので、 常に隣を、ラッキーなときは列をそのまま空けてくれた。 それに慣れていた私は、今回驚愕して眩暈さえもした(笑) それだったら、昼便の方がよかったかも? さて。夜便エールフランス便。 行きは満席。 どーにもこーにも満席。 ところが、親切なアテンダントの方。 どこかに消えたかと思うと、 「窓側ですが、2席続けてお席が取れるようです」 と、他のお客さんと席を交換させてくれた。 実はそのお客さんの隣、 ある旅行会社Tツアーが実際取っていた席で 譲る必要もないわけであるけれど、 そのツアー会社の課長さん「私も赤ちゃんがいるので大変なのがわかるので」と 譲ってくれたのだ。 なんてありがたいことだろう。 その課長さんは、私たち親子の横に座っていて 成田まで世間話をしたり、子供の話をしたり。 本来なら、10時間以上もニーノ君をひざのうえで 抱っこしていかなければならなかったのに。 おかげで隣の席に、ニーノ君を横にさせて眠らせることができた。 (1席では収まらないので彼の足は、私のヒザの上よ) 私は恩を忘れない人間なので(笑) 絶対この恩を返そうと思う。 本当にラッキーだったと思う。 Tツアーよ、Tツアー。 Qも付くかしらね、(あまりに、そのもの?) さて、帰りが、問題だった。 と、いうのも、席は若干空いていたのが、 チェックインの際、係員は、バシネット付きの続きの席を空けてくれたのだ。 「2つ続いた席をご用意しましたから」なんていうから、 シメシメと思っていたのに。 そのとき、きちんと確認すべきだった。 その席では大してラクにならないのよーー(泣) というのも、悲しいことに、 肘受けが動かないのである。 つまり、ニーノ君を座らせることはできても 肘受けが邪魔して 横に寝せることはできないのだ。 それでも、彼。 子供なりに座って、眠っていたけれど、 ちょっとかわいそうだった。 しっかり横にして眠らせてあげたかったな。 さて。経由地のパリに着いて、 飛行機から降りたところ..... 探すんだけど、ない、、、、 ないよ、ない!! ないって、バギーがないのよ。 アテンダントの人に聞くと、 「次に乗る飛行機のゲートにあるわよ」なんていう。 早速、最終目的地行きの飛行機のゲートにいこうにも 朝早すぎて(4時)、目的ゲートに行く通路までクローズしちゃっている。 つまり、 乗り継ぎ時間は約3時間あるっていうのに、 その間、バギーなしですごせってことだ。 ニーノ君、12キロあるんだって。 ずっと抱っこは、重すぎる。 おまけに、手荷物だってあるわけだ。 チェックインのお姉さんに確認したじゃん。 「バギーは、飛行機の搭乗口まで使えて、 また降りるときもそこで受け取れますよね?」って。 思いっきり、うそつきーーーー。 なお、最終目的地行きの飛行機のゲートにもありませんでした。 バギーは、ロンドンについてから、 他の預けた荷物と一緒に出てきたのでありますが、 ニーノ君を抱っこする時間があまりに長すぎたため、 今でも、つらい肩こりで悩まされております。 これが、言葉がわかって ちゃんとそばを歩いてくれる時期の幼児だったらいいけれど、 放したら(笑)、ぴゅーっと、自分の好きなところに走って行っちゃう年頃ですから、 「抱っこ」がどうしても必要なわけです。 子供大国のフランスのはずが、 気配りも配慮もなくて、ちょっとがっかり。。。。 オランダも、フランスに並ぶ子供大国なのだけど、 KLMの方が断然親切だった.... 切実に、KLMに夜便を作ってほしい.... そんなわけで、自分への教訓。 バギーは搭乗口においてでも、 必ず乗客と同じ機内にいれてもらうことを再確認しておく でないと、最終目的地のターンテーブルに出てこられたら、 一体なんのために、バギーを持っていったのかわかりませんから。 しかし、ちゃんと降りたところで受け取れるわよ、とか、 ゲートで出てくるわよ、とか、 結構デタラメのことをいってくれたわね、 エールフランスのお姉さんたち。 この肩の痛み...っていうか全身筋肉痛のこともあって、 かなーり、怒っている私でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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