実は能動的な言葉だった -そこに山があるから登るんだ
我が家、ようやく身体の調子が戻ってきています。今回の風邪、喉にきたようで「ゴホン、ゴホン」と咳をするも痛い痛い。3人で咳をしています。身体の中では小さな箇所とはいえ、調子が悪いとつらいものです。さて、James Ullmanという方をご存知でしょうか?そうです、「そこに山があるから、山に登る」と言い残した人です。私は、この人のこと詳しいことを知らなかったのですがとりあえずは有名な登山家だということだけ認識していました。そして、この有名な言葉。「とにかく理由なんかない、オレは山登りがモーレツに好きだ、 そこに山があるから登らずにはいられないんだ」なんて感じのことをいいたいのかしら?と理解していたのですが、なんとも浅薄な私でありました。Challenge is the core and mainspring of all human action.If there's an ocean, we cross it.If there's a disease, we cure it.If there's a wrong, we right it.If there's a record, we break it.And if there's a mountain, we climb it.チャレンジが、我々人間の行動の根本であるとともに源泉だもし、海があれば、渡る病気があれば、それを治す間違いがあれば、それを正し記録があれば、それを塗り替えそして、山があれば、我々は登るのだそうか。。。そうだったのかなぜかわからないけど、山に登るわ、車輪の中で、どうしても回らなければ気がすまないハムスターのよう。とか、そういうしょーもない意味ではなく、モノゴトを挑戦と捕らえて、それに立ち向かおうとするそして、困難があったら、それを乗り越えていこうという、非常に前向きな、エネルギッシュな言葉だったこと、初めて知りました。登らずにはいられない → 受身の精神ではなくて、「登ってみせよう」という能動的精神だったらしい。で、私の生活。はいはい、たくさんありますよ。目を背けたくなるほどあります。乗り越えなくちゃいけないことがっ!!二ーノ君と一緒に「いないいないバー」遊びをしながら、この困難を「いないいない」で、両手で目を隠したままにしておきたいそんな気分でありましたが。。。。。。頑張ります。