脱サラリーマンを目指すオトコの下心見え×２日記

来週月曜日は、異動先へのあいさつです。

もともとはこの異動先の事業部にいましたが部署は異なっていたので少々不安です。

とは言え、このダメ子会社を離れられるので気分はかなりスッキリしています

ちなみに、アラフォーだというのに、異動先の部署では従業員番号が一番若いようです


10年ちょっと、親会社から離れていたので余分なユニフォームは早速捨てて必要最小限にして、あいさつのために親会社のユニフォームを探しました。

まだあったので良かったぁ

思い起こせば、10年前の10月、この事業部を離れて、聞いたこともないような会社にいきなり出向

そして、そこの技術を子会社に持って帰るという、大きな仕事したんだなぁ。

そして、今の嫁さんともそこで出会ったんだよなぁ

自分以外の会社の文化を学ぶことができたり、いろんな意味でいい経験だったと思います。

子会社は大きくないので、ダメな役員やお偉いさんを見て、いい反面教師としてかなり勉強させてもらいました。

この先にかなり役立つことは間違いなさそうです。

ここにいたダメな人たちのおかげで、ドラッカーのマネジメントを読まなくても、ある程度マネジメントの知識がつきました。

というか、知らないうちに身についていました。

今回、仕事ができる人間も異動で、この子会社は副社長を中心とした一種の仲良しクラブになりつつあります。

簡単に言うと、飛ばしをやらないオリンパスと何ら変わりありません。

監査役はいるけど機能しておらず、役員たちはやりたい放題

たとえば、

この不景気で大赤字だというのに、役員へスマホを支給。総額20万超

「薬を買いに行くから車を出してくれ！」と指示

などなど、やりたい放題。

それを知っている社員はやる気なんて起きるわけもありません

ちなみに自分が異動できた理由は、予想ですが

わたしは仕事できます。

で、数か月前までは人事権を持った人がわたしの上位の上司でした。

そのためか、わたしを盾にして使いたいがために、異動の話はあったのですが、異動させてもらえませんでした。

で、7月から、超ダメ上司に変わり、その人事権を持っている人にとっては、仕事上関係なくなったので、やっと手放す気になったのでしょう。

その可能性は非常に高いです。

今までの人の異動を見ていても同じようなことが当てはまりますから。



と、文章がいろいろと分散してしまいましたが、

とりあえず、親会社のユニフォームが見つかってよかったです




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