頑張れ!
□■□■□■□■□ポジティブ・マインド■□■□■□■□■□「心理学者の間では、人間が自我、すなわち自分はこういう人間だと自覚するようになるのは、0歳から10歳の期間だといわれています。この期間は主に右脳を使っていると言われています。この時期の子供の脳は何でも吸収するインプットの時期です。すなわち,この期間に五感に感じるすべてのことは私達の無意識(潜在意識)にすべて蓄積されるのです。この重要な時期に親や周りの大人、先生から受ける言葉や態度の影響が、その人の“自我”として形成され、その後の人生を決めてしまっているのです。 特に、自分にとって絶対の存在である母親、父親からの言葉や行動から多大な影響を受けるのです。「ほんとに馬鹿なんだから」「まったく愚図なんだから」「いい加減にしなさい」「おとなしくしなさい」「うちにはお金がないの」「我慢しなさい」「できるわけないでしょう」…などと、大人からすれば悪気のない言葉だったかもしれませんが、その一言一言を10歳までの期間、人間の脳はすべてを記憶してしまい、そのすべてが“潜在意識”にインプットされてしまうのです。」http://www.1daisuki.com/newpage15.htmlより引用 子供のころ、「将来の夢」という作文で僕は科学博士になりたいと書いた覚えがあります。その他の人は野球選手やパイロット、刑事、先生等、簡単に、僕はこうなりたい!と言えた。でも、大人になるにつれ、だんだん、そういうことを言わなくなってる人が多いように思う。「会社でそんなこと言ったらよく思われない」とか「将来、辞めるんだ…」とか、そういうふうに言われるの嫌で言わないのかもしれないし、「なれっこない」「もう遅いんじゃない?」なんて言われるのが嫌なのかもしれない。 もっと言えば、自分自信無理だと考えていたり。家族を養う必要があるからリスクは犯せないと考える人も多いようだ。 上の引用を読めばなぜ、そう考えるかわかる気がする。僕たちはマイナスのシャワーを浴びまくって大人になって来た。だから、これが現実だと潜在意識に刷り込まれて、夢が語れない大人になってしまったのかもしれない。僕自身がそうなのかもしれない。でも今はまったくそうは思っていない。自分は変われるし未来は今の積み重ねで変わると思っている。そして、潜在意識に長い間刷り込まれてきた”これが現実だ”という”トリック”も同じ”トリック”で塗り替えようと思っている。その”トリック”とは、潜在意識に夢・希望が実現する。ポジティブなイメージを送り続け、必ず成し遂げれると自分をでっちあげるテクニックを使う。最近はそういう研究も進んでおり、僕自身実験している。きっと成果があがる。 □■□■□■□■日商2級過去問を解こう!■□■□■□■□■---問題---105-2.日商株式会社は、3回に分けて、売買目的で取得していた上場株式のうち12,000株を、@\534で売却し、代金は4日後に受け取ることにした。第1回目(12,000株、取得価額@¥452)および第2回目(6,000株、取得価額@\479)は、前期中に取得したものであり、前期末に@\500で評価替され、当期首に取得価額に振り戻しておく方法(洗替法)により処理されている。第3回目(8,000株、取得価額@\474)は、今期中に取得したものである。株式の払出単価の計算は移動平均法によっている。 ---解説---※ 洗替法は決算で評価損、評価益を計上し一旦売買目的有価証券の金額を時価に評価替 簿価 時価 評価益 株数 1 @452<@500 +@48 12,000株 576,000 2 @479<@500 +@21 6,000株 126,000 702,000 前期末:売買目的有価証券 702,000 有価証券評価益 702,000 ★決算当期首:有価証券評価益 702,000 売買目的有価証券 702,000 ★再振替※結局簿価になる。→単価はもとにもどるので、@452と@479でいつもどおり計算すればよい! 売買目的有価証券 1回:@452×12,000株 5,424,000 売却:@465×12,000株 5,580,000 2回:@479×6,000株 2,874,000 3回:@474×8,000株 3,792,000 26,000株 12,090,000 ※平均単価=12,090,000÷26,000株 @465 ※入金額(未収)@534×12,000株=6,408,000 ---解答---(借)未収金6,408,000(貸)売買目的有価証券5,580,000 /(貸)有価証券売却益828,000