|
テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:二人目への思い
Day3、クリニックにてシストの確認。
久しぶりに行ったクリニックは1月に改装したようで、入り口から一新されており、階を間違えたかと思ったほど。 受付の女性は変わらずだったけれど、ナースが大幅に入れ替わりムードがかなり変わっていた。 もう以前のようなフレンドリーな雰囲気は微塵も感じられず、どちらかと言うとルーチンワーク的な対応になっていた。 いざ診察室に入ったら、担当ナースから 「研修医がいるのだけれど、今日のウルトラサウンドをやらせてもらえない?」 と聞かれた。 以前いやな目にあっているので当然No。 更に 「ドクターはもうすぐ来ると思うけれど、会議が終わってから来るから何時になるか分からない。他のドクターにする?」 なんて聞かれた。 電話で予約した時は何時でもOKと言っていたのに・・・ Noと答えたら 「じゃ、このまま待っててね」 と、さっさと行ってしまった。 なんちゅう変わりよう。 待つこと30分。 漸くやってきたドクターはきっちり謝ってくれたけれど、やっぱり何だかそっけない。 問題のシストは無しで、左の卵巣に小さい卵胞が9個、右に5個見えたらしい。 そして 「前回刺激周期の値と年齢から考慮して、follistim125からね。」 と唐突に言われた。 ??? IUIに刺激注射? 主人がすかさず 「IVFじゃないんだけれど」 と聞くと、 「弱い刺激をして複数個育てて、HCGで排卵させた方が効率が良いからね。」 とのお答え。 私は事前知識として注射もありえることを知っていたから特段驚きもしなかったけれど、主人はクロミッド程度だろうと予測していたらしく、随分と驚いていた。 この後の行程も説明されず診察終了。 もう何回も通っているからか、ナースの説明もかなーり簡易版と言う感じ。 質問すれば答えるけれど、それ以上は何のフォローも無し。 不妊治療の定番(?)FSHの検査も無し、卵管造影の打診も無し、HIV検査の話も無し。 とりあえず今日から注射を打ち始めて、6日目の朝にウルトラサウンドで卵胞の育ち具合を確認して薬の量やその後の日程を決めるのだろうと思うけれど、大まかな日程の説明も無し。 IUI後の投薬についてもコンセントメントを渡されたのみ。 散々通って治療に慣れているし、色々事前に調べているから聞かないでも大抵のことは想像すれば分かるけれど、ちょっと不親切と言うか説明不足だと思わずにはいられない。 これが普通なのか、前が良すぎたのか。 ま、でも良くも悪くも結果には関係ないから気にしないでおこう。 帰宅後、主人から 「刺激注射と聞いて、かなり(気持ちが)ひいた。(私の希望は)治療は年内いっぱい最大6回と言っていたけれど、少なくとも次回は1周期空けた方が良いんじゃないかな。」 と言われた。 そうだろうね。 元々私ほど治療に積極的じゃないし、いくらフレッシュサイクルに比べて量が少ないとは言え、ホルモン剤を使用することに変わりないから、主人の意見はもっともだと思う。 ん?次回周期の話をするってことは今回ダメだと思ってる? クリニックで、ICSIをした時と明らかに違う対応をされているのは、ドクターもスタッフも 「この年齢、この条件でIUIなんて、無理じゃない?」 ってことで、私達への治療の気合が最初から無いからかとも思う。 被害妄想?かもしれない。 そうね、かなり勝算は低いんだろうな。 でもゼロじゃないよ。 こうなったら1回で妊娠して、どうだ参ったか!!って言おう。 うん、そうしよう。 でもって、タイトルの久しぶりの自己注射。 つつがなく終了~ もともとfollistimは針が細いから痛くないし、楽勝。 息子に見られないようにキッチンで立ったままさっさと打っちゃうから、痛みに浸る暇も無し。 Progestronに比べたら屁みたいなものです。 あれ?IUI後はProgestronだったっけ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|