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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:IVF3
Day10
IVFへのスイッチを決め、今日当たり採卵日決定かと意気込んで(?)クリニックへ。 ウルトラサウンドの画像には20mm近くまで育った主席卵胞が大きく写っていた。 内膜も12mmと良好。 その他の卵胞が思ったよりも育っていないようで、だいたい13mm程度。 それでも主席卵胞が十分な大きさになっていたので、今晩排卵トリガーをかけることになった。 別室にてドクターからプロトコルの説明を受ける。 昨日のE2が2000にまでなっていたので、OHSSのリスクを避けるために従来までのHCG投与ではなく、Lupronでの排卵誘発となることを言われた。 新しい誘発方法らしく、全く初耳だった。 最初にLupron0.8を打ち、その後12時間後に再度0.8を打つ。 その24時間後に採卵とか。 お尻の筋肉注射よりも簡単だから大喜びしたのもつかの間、この方法だと採卵後のProgestronが2ccになるらしい。 ぎょ~~~ ま、仕方ないか。 沢山の薬を買って帰宅。 午後には買い物にも出かけて、順調に今日の予定をこなしていた矢先、主人からの電話。 「E2の値が900まで下がっている。これは良くないサインだからキャンセルを勧める。」 とのこと。 排卵してしまったわけじゃないみたいだけれど、2日前の夜の刺激注射をしなかったため、主席卵胞以外の卵胞が退縮をしてしまったのかな。 もう仕方が無い。キャンセルしかないと思う。 当然主人も同じ意見だった。 そんなこんなでここ数日激動の時間を過ごしてしまったが、終わってみれば単なるキャンセル周期になってしまった。 仕方が無い、こういうこともあるのだ。 でもやる気満々だったから、何だか気勢をそがれてしまって疲れたよ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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