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テーマ:高校野球(3681)
カテゴリ:スポーツ
熱戦が続く甲子園、我が愛媛代表、今治西校 やりました! 強豪 常総学園相手に、11-8で見事勝利。おめでとうございます。
以前このブログで同校について、書かせていただいたときに、2年生エースの熊代君と大野監督に注目していただきたい、というお願いをしました。 そう、愛媛大会決勝戦勝利後の地元テレビのインタビューで、「監督、いかがですか?生徒たちに甲子園へ連れて行ってもらえますよ」といわれて、一瞬こわばった顔をした後苦笑いを浮かべた、あの人です。 試合後の勝利監督インタビューで、ホームランを打った4番の宇高君のことに質問がおよんだときです。「ホームランを含む4安打、4番宇高君、すごかったですね?」というような質問だったと思います。それまで、おおむね標準語でしゃべっていた同監督が 「だれまりに4番を打たしとるわけじゃないですから」。となんの躊躇もなく答えたのです。 この「だれまり」というのは、「だれかれかまわず」を伊予弁でいった言葉です。 全国放送のNHKで、さりげなく伊予弁を使って愛媛をアピールする・・・やはり、私の思ったとおり、あの人はただものではなかった。 今後の大野監督率いる、今治西校の動向からますます目が離せません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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