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カテゴリ:次女のこと
一般に、犬は安産で、中でもキャバリアは、お産の軽い犬種だと聞いていました。でもそれは一般論で、例外はあるということが身にしみました。
事前のレントゲン検診で、子供の数も分かっていたし、ブリーダーさんや獣医さんからアドバイスもいただいていたので、なんとかなるだろうと思っていたのですが・・・。 土曜日の早朝より、様子がおかしくなり、第1子が誕生したのが午後9時8分、緊張しました、手順は理解していたのにいざとなると頭が真っ白になって、オロオロうろたえてしまいました。 それでも、夫婦と息子の3人で羊膜を破って取り出し、体を拭きながらマッサージをし、へその緒を糸で縛ってはさみで切り、羊水を飲んでたらいけないので、仔犬の鼻から吸出し・・・。膝がガクガクしながら、やっとのことで終了しました。 それから、2番目3番目は、約2時間おきに出てきて、次の4番目にいたっては、それから4時間後、5番目は1時間後に出てきたのですが、最後の子はその4時間後、結局終わったのは日曜日の午前10時過ぎでした。 途中大きな悲しい出来事も・・・第五子は、形ができないまま産まれてきて、連れて行った動物病院で亡くなってしまいました。 たくさんの子が生まれるので、こういうこともあると、理解はしていたのですが・・・とても辛い出来事でした。 でも、無事に生まれてきた、男の子1、女の子4 はみなnikkiに似てとても美しい子たちでした。 その後も、長時間の出産により疲労困憊のnikkiが体調を悪くして、病院へ行ったり、生まれた子たちの世話やらでてんてこまいでした。 これから、生まれてきた子たちを育てるnikkiの支援をしながら、賢いこに育てていきます。 じょじょに画像や動画などで、ご紹介していく予定です。 nikki、みんな、お疲れ様 おめでとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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