福祉・介護タクシードライバーの日記

昨日の休肝日のお楽しみはテレビでのボクシング観戦。帝拳ジムのホルへ・リナレスの王座決定戦を観戦しました。敵地パナマでの試合でしたが、強い！死角なしって感じでした。5回TKO圧勝でした。
彼は17歳でベネズエラから来日し、以来帝拳ジムでキャリアを積んで、フェザー級で世界チャンピオンになり、今度は1つ階級を上げての2階級制覇の若き天才ボクサーです。

彼は、試合後のインタビューでもとても謙虚でお世話になった人たちへの感謝の言葉を最初に言い、相手の健闘を称えていました。どの道にも通ずることだと思いますが、本当に１流と呼ばれる人は驕らず高ぶらず、それでこそ能力が最大限に引き出されるのだと思います。彼の素直で朗らかな性格も功を奏しているのでしょう。

華麗な試合で魅せてくれたホルヘ・リナレスに感謝。



ブログランキングに参加しています。応援ポチッとお願いします。