福祉・介護タクシードライバーの日記

長らくお休みしてしまいました。心配して書き込みをくれた方もお二人おられましたが、すみませんただのサボりでした。まぁ、仕事が忙しかったというのも少しだけありますが・・・。

昨夜、ボクシング世界戦テレビで観ました。やりましたね～粟生君。おめでとう。前回僅差の判定で逆転負けしたメキシコのラリオスに、最終回ダウンを奪っての大差の判定勝ち、お見事でした。彼は父親の指導の下３歳でグローブをはめ、小学校のときには作文に「世界チャンピオンになる」と明確に意思表示していてそうです。しかも今回獲得したWBCのチャンピオンベルトの絵書き添えていたそうです。

まさに、念ずれば花開くですね。もちろん想像を絶するような過酷な練習をずーっとやってきた結果のことだと思います。

もう一人、この人はもう、強い　の一言です。長谷川穂積、指名挑戦者（現時点での最強挑戦者）を１ラウンドに３度ダウンを奪ってのTKO勝ち、強すぎる。

この二人のチャンピオンと西岡利晃の３人の現役王者、それに辰吉、亀田興毅などの元王者、この人たちはみんな子どもの頃から、父親の指導を受けて成長し、世界チャンピオンにまで登りつめています。

自分は子供に対して何か良い影響を与えることができたのだろうか？いろいろ思い出してみます。



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