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前々回のWBCベースボールのダブルスチール失敗はショッキングだった。2塁走者の井端が止まってしまい、一塁から走った内川がアウトになってしまったシーンだ。ただ、あの時それまでに比べて少し相手ピッチャーの動作が速くなった気がした。井端は間に合わないと判断し止まったが、内川はサインに忠実に走った。自らの息の根を止める痛恨の作戦失敗となった。 県内一の進学校であると同時に裁量枠によって県内の有力選手が集まる甲子園常連のS高校。昨年に続いて今年も選抜出場しながら夏出場を逃した。いつも感じるのは、ここのチームはとにかく監督が動き過ぎということ。さらに不思議なほど作戦の失敗率が高い。選手は実力があるのにコマとして使われて、気持ちも乗れないのではないか。そのためか?ドラマチックな勝ち方も少ない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 28, 2018 05:00:27 PM
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