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カテゴリ:懐かし日本
今日は今回の滞在のメインである、おじいちゃんの1周忌。
お葬式に間に合わなかったのと、おじいちゃんの遺言で 私を呼ぶな、と書いてあったのとで行けなかった。 それで、その後その無念からすぐに今回の旅行を決めていたのだ。 隣町のおばあちゃんの家まで行くと、私達夫婦と両親が一番のり。 続いて母の妹夫婦、それから私の兄、そして最後ににぎやかな 姉夫婦+3人娘がやってきた。用意も整ったところでお坊さんも到着。 足をくずして下さい、と言われて父と兄がくずしたのを見て ダンナも安心してあぐらを組むも・・・正座よりはマシちといえども、 あぐらも慣れていないダンナ。足をつかんで、後ろに倒れないように必死! それでも数珠を持って手を合わせると、それもできないので ・・・多分、腹筋で頑張って持ち堪えてたんやろうな、顔が引きつってました。 お経も最後の方になると、前から順にお焼香が回ってきた。 始まる前に聞いたら、1列目だけ、と言っていたので安心してたのに 私達の方まで回ってきている。ダンナがきょとんとしているので “皆がしているように真似したらいいから”と耳打ちすると、 横目で必死に見ている・・・。無事これも終わり、お坊さんの お話も済み、無事に全て終了した。 そこから、うちの近所の日本料理屋さんで皆で昼食。 白子やなまこなんていう、日本人でも食べれない人が多そうなものまで ダンナはお箸でひょうひょうとたいらげ、あまりの普通ぶりに皆もびっくり。 一方で姪っ子3人はずっと我慢していたものがはじけたかのように 食べるのもままならないまま、はしゃぐ、はしゃぐ! それは家に帰ってからもまだまだ続き、すでに遊んでくれる人と 悟られたダンナ、いつものように姪っ子の格好の的に。 とはいえ、ゲームボーイを教えてもらいながら彼も楽しそう。 そして1年生の長女と漢字対決!ダンナ、今までの勉強の成果を見せる 絶好のチャンスとあって大張り切りで頑張った。 その正解ぶりと、字のきれいさに、うちの家族ただただ感心。 しかし、ダンナに勝てる?と思っていた姪っ子はちょっとスネ気味? ダンナが正解を連発し、皆がすごい~と驚くのに少しジェラシーっぽく 見えたのは私だけやろうか・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.01.26 02:59:40
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