今日は韓国人の友達のうちに夕食に招かれた。
彼女のうちというより、同居している彼女の彼のうち。
彼女は今妊娠中で、彼のご両親も一緒で何かと助かっているそう。
彼女の話で聞いていた通り、本当に人のいいご両親で私も安心した。
夕食はキムチキャーハン・韓国風ビーフンとドルチェは彼女が作り、
セコンドのロスティッチャーナはご両親が庭で炭火焼してくれた。
全部美味しかったよ~!!
さて、今日は普段感じないことを改めて感じさせられてしまった。
嬉しいような、でもやっぱこっ恥ずかしいような・・・
やはり私、かなりフィレンツェ訛りがキツイらしい。
簡単におおまかに言うと、かなりハホっているらしい。
最初、マンマが“クミコも韓国人?”って聞くから、ジャポネーゼですよ、
って言ったら、“て言うか、あなたフィオレンティーナよ”って。
で、おしゃべりしているとことごとく笑われる。
究極の瞬間は、私達の新居の話になり、“今はどんな家?”と聞かれ
“ビロハーレ!”・・・と私が言った瞬間、大爆笑・・・。
もう、“普通”のイタリア語には戻れない?
(でもどこの地域でも、長年住んでると誰だってそうなりますよねぇ?)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.02.01 02:42:22
コメント(0)
|
コメントを書く
もっと見る