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カテゴリ:イタリア生活
最近急なお誘いが多く、今週こそは餃子を!と思って買っていた
挽肉を結局ラグーにする事にし、朝から足りないものを買い足して 途中まで仕込んでおく。普段は結構ヒマなくせに、用事が入るときは 何故か集中するもんで、今日はこれからチェントロで2人の友人と会い、 そのまま英語の授業、家に帰ってラグーを仕上げて夕食後、バレーの試合。 ・・・のはずやったんです!! この友人2人同士は友達でなかったのだが、Wで同じ月に初出産とあって 3人でおしゃべり~・・・特にこの2人、姑へのグチでかなり盛り上がってしまい、 おっと英語の授業にもう間に合わないよ~、でもダンナも待ってるし お開きね、また今度ゆっくりね、と別れて私は愛車(マウンテンバイク)に。 よっと・・・とこぎ出すと、ガラガラガラガラガラ・・・何?この音。 でチェーンが外れたかと思って止まって入れ直すも、 ペダルをこぐのを止めると、またガラガラガラガラ~とチェーンがだらん・・・ でも無理にこぎ出すとガツン!と引っかかってまたチェーンが噛んでくれるので 行けるには行けるが、絶対何かおかしい。 止まってもう1度確認するも・・・どこが悪いかさっぱり分からん。 で、家に変える前に、近所の修理屋のお兄ちゃんに見せに寄る。 すると、“あ、ここ割れてるよ、っていうか一部分が完全にないよ!” とお兄ちゃんが指差したところは、ギアの各段階をキープするような鉄の部分。 “足切らなかった?ほら、こんなになってるから危なかったよ!” ホンマや!切れている所はかなり鋭くて、よくこいでる時に切らなかったもんや。 しかし、いつの間に!?そういえば、大分前に同じ場所に止めた時にも 戻る時に何故かタイヤに穴があいてぺっちゃんこになってた時もあった。 その時も今日も行きは超普通やったのに、走ってる途中にこの部分が 勝手にとれたなんて不可能・・・絶対誰かがイタズラしたに違いない! チェントロに自転車を止めていて、盗られるのはよくある話で、 ボッロボロの自転車を好んで(汚なすぎて盗られない、又は盗られても惜しくない) 使っている人は多いし、鍵がかかって本体が盗られなくてもサドルなどの部品、 うちのダンナもMTBの前輪だけ盗られた事もある。 しかし、盗むのは100歩譲っても盗む奴の気も分かるが、 こんなイタズラだけして、一体何になるっちゅうねん!! この3年、私は雨以外はどこでもこの愛車で行ってるのに、こんな仕打ちはヒドイ! ちゅうか、ムカつく!やった奴でて来い!!しばいたる~!!!(マジギレ) しかも、お兄ちゃんに修理代の予算を聞いたら、30ユーロやと。 今月は出費が多いってのに、またかい!更にムカムカムカムカ~~!!!! ふぅ・・・怒りすぎて疲れた・・・ 今晩のバレーは、相手がそんな強くなかったせいもあるけど久々に勝った。 うちのエースのボンバー・ロレンツォ、今日はやたら調子良くって 彼の強烈アタック炸裂で体育館の床に穴空くかと思ったよ。 私はアタックはたいしたものはなかったけど、サービスエースも決めたし、 相手のエースのスーパースパイクを超スーパーレシーブしたので、かなり満足。 おかげで愛車事件が一時忘れられたものの・・・やっぱり怒りはおさまらず・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.02.18 02:35:39
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