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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:愛しのダンナ
またまた休日平日逆転?で、先週末は私は家事・ダンナはドアのペンキはがしを始め
日曜はダンナに手も貸さなくてはいけないので、ダンナ両親を呼んでランチしました。 バッボの検査結果が出ずに というか結果は出てるけど、担当医が行方不明という・・・ 最初の検査を始めてから心配で激やせしてるのだけど、バッボの好物を作ってみたところ バッボ:お腹すいたなぁ、おかわり! マンマ:お腹すいたなんていつぶりに聞いたかしら!! と言ってくれ、手を貸してもらうためだったとはいえ、来てもらった甲斐がありました。 そして一昨日はまたまたTirreniaの海 。 ダンナが同僚から激混み&工事だらけのFI-PI-LI(フィレンツェ・ピサ・リヴォルノ線)を 通らずに行く道を聞いたし、もう少し早く出れば・・・と 結局日帰りでしたが、満喫してきました :::::::::::::::::: 先週の金曜日、ダンナが嬉しそうに 郵便物を抱えて帰ってきた。 新しい電話帳、スーパーのチラシ、電話料金の請求書・・・と何が嬉しいねん と思ったら、最後に大きな封筒を、じゃじゃ~んと言わんばかりに上に掲げたダンナ。 その封筒の表左上には、 ISTITUTO GIAPPONESE DI CULTURA 日本文化会館 先日ネットで申し込んだ、 日本語能力試験の願書が届いたのでした。 将来のもしかして可能性の為に、日本大使館勤務を目指して 昨秋にレベルアップ試験を受験したのだけれど残念ながら突破ならず・・・ が、そういった海外勤務関係の人事のトップの人に話をする機会があり聞いてみると “レベルは実はあまり関係ないよ、その国の母国語をどれだけ話せるかが一番の決め手” と聞き、何気に通勤電車内でコツコツ勉強もし直し、 私のブログ友のダンナさんなどからこの試験を聞き、この冬の受験を決めたのでした。 ダンナが受験するのは、一番低いレベルの4級。認定基準としては 初歩的な文法・漢字(100字程度)・語彙(800語程度)を習得し、簡単な会話ができ、 平易な文、または短い文章が読み書きできる能力(日本語を150時間程度学習し、 初級日本語コース前半を終了したレベル) 文字・語彙が25分の100点&聴解が25分の100点&読解・文法が50分の200点で 合計100分の400点満点。各セクション60%正解で合格になるらしい。 ダンナは2年ほど前までフィレンツェ大学語学センターで中級まで日本語講座を受講している。 とはいえ、特に試験もなかったし、もう2年以上経っていて、正直かなり忘れているし、 一番下から順に受けていこうと決めたみたい。 そして昨日、願書に書いてあった日本語能力試験のひろばというサイトへ 過去問題を2人で見てみると・・・思ったよりも難しい 漢字にしても小学2年生レベルで止まっているダンナには分からないものもあるし、 語彙にしても、まず問題からして理解しなくちゃいけないし、 似たような言葉や漢字から選ばせるものも多く・・・ ダンナ、かる~くショックを受けていました が、 指を折りながら、8、9、10、11、あと4ヶ月ある!と 自分を奮い立たせるように 繰り返してました。 またダンナさんが受験されたお友達の所へ質問するかもしれませんが、 その時は皆さん、よろしくお願いします♪ ↑ 私も頑張ってサポートします・・・ぽちっと応援よろしく♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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