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テーマ:イタリアの美味しい話(706)
カテゴリ:美味しいもの大好き
PC故障時に旅行記が保存できたか未確認なので更新のメドがたってませんが・・・
1ヶ月前のピエモンテ州食い倒れの旅でGETしてきた味覚の数々でございます 何故今ご紹介するかと言うと ・・・食べてなくなっちゃうからです toscaさんから頂いたジャンドゥヤチョコは、市販の有名メーカーのチョコでも美味しいけど、 それには比べ物にならないほど超美味 で、食べた瞬間にもわんと濃厚なチョコが充満し、 それをもう1度味わいたくて、何個も何個も食べてたら・・・ ・・・あっという間に食べ尽くして写真にはすでにないんですが 50個はあったのになぁ~ toscaさんからは更にへーゼルナッツクリーム、バーニャカウダソース、 トピナンブールとアンチョビのソースも頂きました♪ ちなみに、このクリームもすっかり食べつくして中身は空なんですが トリノのカフェの老舗・バラッティのもので、滞在中は奮発しここで名物のビシェリンを頂き、 このクリームの他チョコなども家族と友人にもお土産を買いました。 バーニャカウダは野菜につけて食べるソースで、滞在中何度食べた事か!! toscaさんとのオフ会では、バーニャカウダ特別メニューで本式で堪能させて頂きました~ 本式! (とりあえずは写真だけ、詳しくはまた旅行記を乞うご期待!・・・っていつできるんだか!?) もう1つのソースは、topinambour??辞書ではtopinambur(oがない)=菊芋 となっているんだけど、toscaさん、合ってます?どんな味かは食べてからのお楽しみ~ この2つのソースは、まだ大事にとってるので、これも誰か友達が来た時にでもふるまおうかな? ワイン では“王のワイン、ワインの王”と言われるバローロはお高く 味も私達には重めなので、現地でグラスで記念に飲んだだけで、 買ったのは左からBARBERA D’ASTI(DOC)、NEBBIOLO D’ALBA、 この2本はグリンザーネ・カブール城のエノテカで購入。 ダンナセレクトでイベントごと・・・きっと今年のクリスマス?に皆で開けようと思います。 一番右のラベルがないのは、滞在して大満足だったアグリツーリズモの自家製ワイン。 他のお客さんとの話を偶然聞いて、私達も!と2本頂いて、1本は家、1本はダンナ実家へ。 これは思い出に浸りながら、ダンナとゆっくり飲もうかなぁ~ 縦長の瓶の中身は、半分ほど食べちゃってますが トリュフで有名なALBAにてGETした トリュフオイル漬けトミーノチーズ トスカーナで売っているのは、外側が薄皮なようなものがついていて、軽く焼いて 外はカリッと中はどろ~っという感じで食べてたけど、本場ピエモンテ州で食べたのは ほとんどがフレッシュバージョン これならバカバカ食べれる! ←実際食べまくり トリュフそのものを買おうかとも思ったけど、そこまで出して買うほど私達も大好物じゃないし、 そのものを食べるよりも香りが良いので、このオイル漬けトミーノに決定! 瓶を開けるとトリュフの芳香、そしてトミーノを口に含んだ時のチーズとトリュフのハ~モ二~ 謎なのは、まっすぐに出そうとしてもチーズが瓶の口から出てこない オイル漬けにしてる時に膨張すんのかなぁ~ そして最後が、この水色の大袋・・・イタリアの穀倉地帯ノヴァラの米 1袋2キロなのだけど、実はこれを5袋=10キロ買って帰ってきました! 何故ここまで気合 が入ってるのかと言うと、 ノヴァラでシエナさん宅にお邪魔して図々しく夫婦手作り餃子の夕食を頂いた時、 “このお米、美味しい!どこのメーカーなん!?”と即効反応の私。 “日本のお米だよ!よく分かったね”とイヴォさん。 “そっかぁ~やっぱり!”とすぐに鵜呑みしたほど、日本米に酷似 しているのだ!!! イタリアのお米はいろいろ試したけど、炊きたてはまぁまぁだけど どこもパサパサと言うか、冷めるともう全然ダメ。おにぎり も全然まとまってくれない。 アジア食品店に売っている日本米なら美味しいのだろうけど結構高いし、と妥協してきたけど、 このノヴァラ米、値段を聞くと1袋2ユーロちょっとと言うから 私が普段買う安モンのイタリア米とそう変わらんやないかーーーーーー!! てな訳で、旅行最終日にシエナさん宅近所のipercoopに連れてってもらい10キロ購入。 おかげで和食の日はご飯が今まで以上にすすむすすむ!おにぎりもらっくらく♪ てな訳で旅行中のみならず、家でもピエモンテ食い倒れは続く・・・ ※過去ネタもこっそり更新中★ → 3泊4日の通訳の旅 ~ ローマ編 ~ 3泊4日の通訳の旅 ~ ナポリ編 ~ ↑ 次はどの州に食い倒れ?(そればっか)・・・ぽちっと応援よろしく♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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