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テーマ:海外生活(7773)
カテゴリ:懐かし日本
マニーノが完全に私達と同じものを食べるようになってから、
パンは絶対パーネフレスコしか買わなくなったり、塩分がかなり控えめになったり 辛い料理が皆無になったり(カレー、全然してないなぁ~ )、和食の回数が増えたり (今までは多くて週1が、今は2回くらい?)と少し変化のあったわが食卓 。 そして、高くても週に1回は 魚 を食べよう! を実行しています。 わが田舎町には新鮮な魚はないので、フィレンツェか隣町のスーパーに行った時に 2、3種類(できれば特価 のね)買って、洗って冷凍しておきます。 最近は鯛、鯖、鰯を購入(一度鱈を買ったんだけど、冷凍し忘れて放置、捨てる羽目に )。 鯛は1匹シンプルにローズマリーでオーブン焼きにもしたけど、 何となく 魚=和食 が食べたくなる。 鯖は、大根もあったので 鯖と大根の味噌煮込み にしてみました! 味噌をもうちょっと多くして煮詰めた方がよかったけど、まずまずでしょう♪ 味噌好きのダンナは大喜び で、この汁にご飯を入れて 猫マンマ してました。 さて、もう一匹の鯛をどうするか。今度はぜひ和食にしたい! てな訳で登場したのが、 のぶりん師匠♪ (←誰?って人は こちら ) 魚と言えばのぶりん♪、 ヴェネツィアで寿司まで握った 彼に 鯛めし のレシピを頂戴してみました。 のぶりん♪のレシピ通りにやってみようとするも、まずは昆布、椎茸はないので省略 。 そして、我が家の3合炊きの炊飯器では鯛丸ごと1匹は入らない上、 お米も3合にしちゃうと鯛が入らない・・・ので、鯛は半分に切り迷った上尻尾側のみ、 お米は2.5合とぎりぎりにして、調味料を適当に入れ、スイッチ・オン 30分ほどすると、しゅっしゅっと湯気があがり、いい匂いもしてきたーーーーー!! が、炊けて開けてみると、ご飯の炊け具合にムラが 鯛の下を中心に堅いままの米粒もあれば、べちゃべちゃな部分も。 むむむ、これは炊飯器の能力の限界なのか・・・ さて試食。 昆布も椎茸もお頭もなかったから独特のダシが少ないのと、ついつい味付け控え目にしちゃうので 全体的に味は薄かったけど、最初としてはまずまずの出来かしらん のぶりん♪的にはガラでお吸い物、らしいけど、新しい事を2つ一緒にできるほど 私は器用でもないので、付け合せは定番のわかめの味噌汁に、 鍋で和食に合う!と見込んでビエトリーナの胡麻和え、残った鯛は塩だけでオーブン焼き。 私の実家では結構魚料理が頻繁で当時は面倒臭いな~(骨とるのが)とか思ってたけど こっちに来て魚に飢えてくると、面倒臭かろうが、高かろうが、食べたい! 残った鰯は、来週にでもダンナリクエストで サルデ・イン・サオール にします★ ↑ で、次は買出し ま、あと10日ちょっとで給料日だし・・・ぽちっと応援よろしく♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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