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テーマ:旦那さんについて(2446)
カテゴリ:愛しのダンナ
ばいきんまんには負けても、やはりしんどい時は母のようで、寝る時も私にすがりつくマニーノ。
そして、咳をゴッホゴッホとふりかけられる事3日、遂に私も風邪をひかされました さて、今日はダンナの 日本語能力試験 の日。 彼1人で日帰りになった為、急遽ESでローマに行き、本当は2泊させてくれるはずだった 幼馴染のロベルトが駅から試験会場まで車 で送ってくれたようです。 いつものようにマニーノと遊びつつ、お昼はマニーノは断固食べなかったので ああ、試験始まってるなぁ・・・と思いつつ私だけ済ませると、ダンナから電話 時刻は12時50分。試験開始は12時だったので、途中休憩が入ったのかなぁと思ったら、 すんごい混乱で、やっとこ会場の教室に入れたところだが、試験はいつ始まるか分らんと言う。 ・・・ああ、いつでもどこでもカオスなイタリア 帰りは遅くなりそうな予感、ああ、ぐずってきたマニーノとどうしようと思っていたら、 ソファーに2人で寝転がってビデオを見ていたら・・・寝た この間に私はチャ~ンスとばかり、 とある計画 の為にひたすらネット検索 電話線は切って、ダンナには帰りの電車の時間を携帯メッセージに入れるようにお願いし、 マニーノは3時間寝て6時から遊びだし、ダンナが帰ってきたのは8時前になったいた。 話を聞くと、受験票と身分証明証を確認するのに長蛇の列、試験は結局1時に始まったのだが、 25分、25分、50分と3カテゴリーあり合計100分と書かれていた試験、 それぞれに途中休憩が15分くらいあり、幸い、試験が終わった時に ロベルトがまた迎えに来てくれて駅まで送ってくれたそうなんだけど、 すでにもう4時半、試験会場で会ったPolidoroさんのダンナさんは すでに3時半のESのチケットを取っていた為に変更の為にまた列に並び、 自動販売機で割合早くダンナはうまくいけば車内で会おう!と何とか4時50分のESへ乗り込み 12時に始まるんだから昼食は試験後、と思ったのにこんな展開に巻き込まれたものだから 結局食べ物を口に出来たのはフィレンツェ駅に着いて我が家へ向かう鈍行列車を待っている間に マクドでバーガーを1つがっついただけだったとか・・・なんだか試験どうこうより こんな状況で疲れ果ててしまったダンナ あとは試験なんてもう何年も経験してないから、会場の雰囲気や試験への集中力に慣れていなくて どーーーーーっ と疲れが・・・問題も時間ギリギリに読んでは解いてと言う感じで 見直しもできず、合格かどうかなんて全く分らんよ・・・とため息でした。 夕食を食べて落ち着いてからは、思い出したように “雑誌の数え方って・・・冊?” “そう!” ガッツポーズ!! “Tagliare(切る)の~ての形って・・・” “きって” “きて、じゃないの!?” “・・・vestirsi(着る)やったらそうやけど、Tagliareやったら、きって!” これって私もこの時気づいたけど、同じ音の動詞で活用が違いますよね?ひっかけ~!! てな感じで、いくつか質問が続き一喜一憂、ともあれ終わったから考えんとき!と諭したのですが 結果発表は2月頃とか・・・まぁ、これだけ後だと忘れてだし、期待せずに待ちましょう! ↑ あ~来年も4級受験かな?・・・ぽちっと応援よろしく♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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