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2009.05.09
テーマ：インテリアを楽しむ(510)
カテゴリ：マイホーム計画
出産までに、と準備していたのに 中途半端になっていた家具２つ ：
その１）家具屋のミスで取っ手がオーダーされていたなかったキッチンの家具 その２）大型チェーン家具屋にも在庫がなかった子供部屋ベッドのすのこ＆マットレス １）は家具の納品（臨時の取っ手付）の時に１ヶ月はかかると言われていたのに、 意外と早く、今週半ばに取り付けのおっちゃんがやってきて、 ちゃっちゃとつけてくれました   新しい家具だけでなく、前住人からあるキッチンで、取っ手が半分取れていたのもお揃いに。 こだわった甲斐あって、イメージ通りのキッチンができあがり、超～満足  が、ちょっとしたオチが  家具の取っ手は家具の値段込みで良いという事でもう支払いは済んでたんだけど、 キッチン用の２５個の取っ手分の支払いにダンナが行って、帰ってきて一言・・・ “いくらやったと思う！？” ・・・確か、気に入ったものを納得して買おうと思ってたからわざわざ取っ手屋まで行ったんやし 取っ手屋では全く持って値段を聞かずに決めてしまった私達、今そんなん言われても～ “ひゃ、ひゃくユーロくらい！？” “・・・１５０ユーロ” １つあたり６ユーロ（約７８０円） もする取っ手さま  でした。手元に残った取っ手屋のしおりによると “ムラーノ島の伝統的手法を用いて焼かれた陶器で 絵も全て手描きなので１つ１つ風合いが異なります” ・・・ま、そりゃ、高いわな。 ダンナは怒るなよ、と前置きをしながらも、家具屋のおっちゃんと “モノを選ぶ時には嫁は連れて行かん方がいいですね” なんて冗談を飛ばしてたらしいけど、 取っ手屋でダンナが選んだ（で、私セレクトのを最終的に選んだ）のも同じメーカーの陶器なので 結局アンタが選んだんでも１５０ユーロやったんですけどーーー  ま、それでも最終的には私もダンナもすごく気に入ってるので値段は忘れることに・・・  ・・・でも１５０ユーロはちょっとびっくりした～ さて２）は昨日私の血液検査終了後帰宅とともに、有休をとっていたダンナが１人で あらかじめネットでサイズと在庫有を確認したプラート市の大型チェーン家具屋まで車を  飛ばす平日で幸い高速も空いていて往復３時間強で昼すぎには無事に帰宅、 今日すのことマットレスを設置しました～これで出産入院中のマンマの寝床も確保  てな訳で、出産までに家具も何とか揃いました！ が、何気にやきもきして待っているものがまだ１つ  またかい４月末には着くはずの、日本からの船便  いつも２ヶ月かかるので２月末に発送済食料とかもろもろはまだ良いとしても、肝心な 新生児用の布オムツカバー があるのに、 これが間に合えへんかったらしゃれならんで～     ↑ 前みたいにややこしいのはもうゴメン ・・・ぽちっと応援よろしく★ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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