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テーマ:海外生活(7773)
カテゴリ:育児
先週土曜の夜遊び がたたったのか マニーノ、日~月の夜に 発熱
月曜は微熱程度だったのが、夜には38度超え・・・金曜になってやっと平熱に戻った! この日曜日に マニーノの誕生日パーティ を予定していたので、ホ。何とかできそうです! 火曜から金曜まではダンナも休みをとってくれたので、マニーノが熱が下がっている時、 JOが寝ている時を使って JOの日本への出産届 の準備をし、水曜に提出できました。 マニーノの時は出産から3ヶ月の期限ぎりぎりだったので、早く片付けたかったし、 マニーノの時にもブログに書いた&翻訳はPCに保存&訂正したものをコピーしていたので 早く済みました・・・が、3年もたつと細かい変更点やえぇ って事もありました。 一番のえぇっ は、助産証明書。 マニーノ時の病院ではすんなりくれたのに、今回の病院では “内部の書類なので出せない” 前の病院は出してくれましたと言っても、前の病院が出しちゃダメなもの出した、らしい(苦笑) 日本への届けで必要だというと、日本大使館の領事部とフィレンツェ(県、だと思う)で “certificato di nascita integrale(統合的出生届)” という書類を 各市が日本への届ける為に便宜的に作成する事で妥結した、と言っていた。 が、ダンナが市役所に行くと “は?はっはっは、何ですかそれ?” で片付けられ 助産証明書を出す理由である出生時刻・出生した病院の住所を付け加えてくれ、 と言っても、できないの一点張りで断られる どうしたものかと日本大使館の領事部に電話をかけると、 “そんな話は一切ありません” な、なんやそれ~ 幸い、出生時刻と病院の住所が載っている書類は何でも良いという事だったので 退院時の検診と退院後検診の結果の紙にそれぞれが載っていたのでそれで事なきを得たけど、 一体、“certificato di nascita integrale(統合的出生届)”はどっから出てきたんや ・・・ま、考えても無駄なので忘れよう(苦笑) あとは出生届は更に細かく指示されたサンプルがあったり、 出産証明書も翻訳の雛形があってそこに書き込むだけだったり、簡素化されていた。 書類は大使館から外務省、法務省を経て私の本籍のある市役所へと送られ戸籍登録される。 1ヶ月はかかるといっていたので、また母に戸籍をとっておいてもらおう♪ これでJOも立派な日本人 ・・・なんやけど、 “国籍を保留する” って欄、出生届からなくなる日がいつか来るんかな・・・ 国籍については不法取得などの問題があるにせよ、今の日本の法律では 22歳までに日本かイタリアか、国籍を選ばなくちゃいけない わが息子たち。 私が二重国籍をとれないのはまだ理解できたとしても、 日本もイタリアも彼らの“母国”であって欲しい・・・と思うのは私だけではないはず。 法改正に署名運動 などもされているけど、 マニーノが22歳になる残り19年で法改正は現実化・・・するかなぁ・・・ ↑ 複雑なハーフの子を持つ親心・・・ぽちっと応援よろしく★
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