Ogni giorno sara` sereno!
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くみこ(FI)
イタリア・フィレンツェ郊外の田舎にて2006年8月生まれの子育てにに励んでおります。趣味は旅行・スポーツ 美味しいものを食べること!
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幼稚園へ入園してから、早くも5週間。 10月も下旬となり、先週に雨 が降った後に急に寒くなりましたが、 マニーノは予防注射翌日に念の為に休ませられただけで、毎日元気に幼稚園に行っております 実はこの間、先生の労働組合の会合とかで1日だけ10時半始まりの日があり この日はバスがなかったので、マリアの車でフランチェスカ・マニーノ・ジュリオを 幼稚園まで送っていったのですが (ジュリオのマンマのエレナはきのこ狩り)、 ・・・ここで予期せぬ事が! 車から降りると、われ先にと 小走り男児2人。 一方フランチェスカは髪はおろしたかったとだだこねているけど、 私は抱っこ紐にJOを抱えながら男児を追いかけて園内に。 入園時にはなかった、写真と名前の張った壁掛けに自分で上着とリュックをかけて 私を振り返る事もなく教室へ入ったマニーノ、ロレーナ先生も“ああ、2人とも行っちゃったね” そして私は帰りはバスと連絡簿に書いてほかのマンマやノンナとしばしおしゃべりをしていると ひょこっとマニーノが戻ってきて “おかーさんも中入る”と私の手を取るではないか! そこで拒絶するとヤバそうだったのでいったん中に入り、 “いや、おかーさんは帰るよ、帰りはバス停にまた迎えに来るから”と言った瞬間・・・ NOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!とマニーノ号泣 泣いたことのないマニーノのこの号泣っぷりに、お友達数人も駆け寄ってマニーノと私を囲む。 ジュリオがマニーノの腕をひっぱって“マニーノ、おいでよ”と言うもNOOOOと泣き続け 私を離さないので、最後はロレーナ先生に抱っこしてもらって、引きちぎる様に置いてきた いつもバス登園の子をお母さんが園まで送ってくるとよくある事らしいし 帰りは普通に帰ってきたけど、入園最初の3日でさえこんな事なかったからビビッた・・・ それはさておき、ここ数日、天気があまり思わしくない。 2週間ほど前も行きは何とか雨が降らずに持ちこたえたけど、午後豪雨になり こういう日に限って隣のジュリオがお休みだったので、 ダンナに早退してもらってマニーノのお迎えに行ってもらった。 そして今日も雨の予報。今日も、ジュリオは休みだったけど、行きはぎりぎりで雨は降らず。 帰りは雨やったらどうしようかなぁ、いちいちダンナに早退してもらうのも・・・と考えていると “今日は何とか大丈夫だったけど、雨だったら私が車でマニーノ拾ってくから” とマリア。 “いや、同じ通りなんだから私が乗せてくよ” とレティッツァ “私のマンマに言いなさいよ、どうせ子供拾いに回るんだから” とバルバラ。 (孫3人を送りに、彼女のマンマがこの一帯を車で回っている) じゃあ、と帰りは雨が降ったらマリアに電話するからお願いと頼んだものの、 しまった!入園時に名前を書いた4人しか私の代理で迎えに行けないんだったと後で気づく (マニーノの場合、ダンナ・マンマ・義妹とエレナ) しかし、ちょうどエレナと玄関先で会ったら、 “雨降ったらJOをうちに置いてきなよ” 雨のたんびにダンナを早退させたりもできないし、かと言って雨の中JO連れもかなり大変だし、 本当にありがたいお言葉 幸い、雨はやんでお迎えに行く事はできたので問題なかったけど、お迎えの時に更に、 “無理しないで遠慮せずに頼ればいいのよ、はい、うちの電話番号。 マンマかダンナが何とかするから心配しないのよ” とバルバラがメモを握らせてくれた。 小さい田舎町のここは、この町生まれ育ちの人が多くて皆ノンニ(じぃばぁ)に頼るのは当たり前、 昔なじみのご近所さんと一緒に育児をしている所も多い (ヴィオラはご近所さんの送迎がメイン!) ここに引っ越して4年、その輪の中にすんなりと入れてもらえるのは本当にありがたい。 まだまだ始まったばかりの幼稚園生活、うちの家族はもちろん、近所にダンナ家族がいなくても 彼らのおかげで何とかやっていけそうです 同じバス停から通う、ブルキーノ(年少さんのクラス)5人組 後ろ左から、ジュリオ、マニーノ、フランチェスカ、ヴィオラ、クリスティアン
ご無沙汰しております。 2014.06.10 コメント(2)
明けましておめでとうございます♡ 2014.01.01 コメント(4)
イタリア各地のクリスマスイルミネーショ… 2013.12.18 コメント(2)
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